「ガリガリ」という音の正体は?三重県四日市市でのネズミ被害現地調査レポート

こんにちは、三重県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

本日は三重県四日市市にお住まいのお客様より、ネズミの被害調査のご依頼をいただきましたので、その時の様子をレポートさせていただきます。

目次

ご依頼のきっかけ

今回ご相談をいただいたきっかけは、2〜3日前に排水管洗浄を行ったところ、それ以降壁の中から何やら音がするようになったというものでした。お客様としては「排水管洗浄と関係があるのか」「一体何の音なのか」がまったく分からず、原因の正体が分からないまま過ごすのはとても不安だったと思います。そこで「音の正体を特定してほしい」とのご依頼をいただき、調査にお伺いすることになりました

三重県四日市市エリアは弊社としても店舗を構えて対応させていただいているエリアで、これまでも多くのお客様から害獣被害のご相談をいただいてきました。今回のように「音はするけれど何の生き物か分からない」というご相談は決して珍しくなく、こうした不安なお気持ちに一つひとつ丁寧にお応えしていくことが、地域の皆様に長くお付き合いいただける理由なのだと改めて感じています。

現地調査:お客様からの聞き取り

現地に到着してまず行ったのは、お客様への聞き取りです。害獣の調査というと天井裏や床下に潜って直接目で見るイメージを持たれる方も多いのですが、実は建物の構造上、天井裏や壁の中をすべて目視で確認できるわけではないケースが多々あります。特に今回のように被害が発生してからまだ日が浅い場合、天井裏や床下に潜っても決定的な痕跡が見つからないことも少なくありません。

そこで重要になってくるのが、お客様からの聞き取り情報です。今回は以下のような点を中心に確認させていただきました。

  • 現在どのような音がしているか
  • 音がするのは家のどのあたりか、何階のどの部屋か
  • 音が聞こえる時間帯や頻度
  • いつ頃から音がし始めたか

お客様からは、1階の壁の中と2階の天井裏、両方の端の方で「ガリガリ」と何かを齧っているような音がするとのお話をいただきました。

ネズミと判断した理由

いただいた情報をもとに、今回の被害はネズミによるものと判断させていただきました。判断の決め手となったのは主に2点です。

1つ目は、音のする場所です。天井裏や壁の中でも「端の方」で音がするというのは、ネズミが好んで通る動線と一致する特徴です。ネズミは体を隠しながら移動する習性があるため、壁際や梁沿いなど、構造物の端を伝って移動することが多いのです。

2つ目は、音の種類です。「ガリガリ」と何かを齧っているような音は、ネズミが屋根裏の木材や配線、断熱材などを齧る際に特徴的に出る音です。鳥や他の害獣による音とはまた違った特徴があり、こうした音の質からもネズミである可能性が高いと判断させていただきました。

ラットサインが見られなかった理由

実際に天井裏・床下の調査も行わせていただきましたが、今回はネズミの足跡や糞といった「ラットサイン」と呼ばれる痕跡がほとんど見られませんでした。通常であれば、ネズミが日常的に通っている場所にはこうした痕跡が蓄積していくのですが、今回は侵入されてからまだ日が浅かったことが理由です。

ラットサインが見つからないというのは、調査においては非常に判断が難しくなる状況です。目に見える証拠がない中で、お客様からいただいた情報だけを頼りに動物を特定しなければならなかったのが、今回の現場の大きな特徴でした。

ご提案内容

今回のお客様には、以下の作業をご提案させていただきました。

  1. ネズミを天井裏や壁の中に閉じ込めてしまわないようにするための追い出し作業
  2. 今後の再侵入を防ぐための水切り部分の封鎖
  3. 給湯器まわりの配管の封鎖
  4. 消毒作業
  5. 粘着シート・毒餌の設置工事

侵入されてから日が浅いということは、裏を返せば「今対策をすれば被害の拡大を最小限に抑えられる」ということでもあります。水切り部分や給湯器周りの配管は、ネズミの侵入経路として非常に多く見られる箇所ですので、今回はそこを重点的に封鎖するご提案をさせていただきました。

お客様の声

建物の構造上調査できない部分が多く、被害日数も経っていなかったので目視での特定はできない状況だったのに、ネズミだと特定してもらえて、知識・経験さすがプロですねと感じました

音の正体が分からず不安だったので、原因をはっきりさせてもらえて安心しました

このようなお言葉をいただき、大変光栄に思うと同時に、改めて身の引き締まる思いでした。

Q&A

Q. 目視で証拠が見つからないのに、なぜ動物の種類が特定できるのですか?
A. 音の種類・場所・時間帯といった情報は、動物ごとに特徴的な傾向があります。今回のように痕跡が少ない現場では、こうした情報の積み重ねと経験から総合的に判断させていただいています。

Q. 排水管洗浄と今回の被害は関係があるのでしょうか?
A. 直接的な因果関係を断定することは難しいですが、洗浄作業の振動や音がきっかけでネズミが警戒して動きを活発化させた可能性は考えられます。

Q. ラットサインがない状態でも封鎖工事は必要ですか?
A. はい。被害日数が浅いうちに対策をすることで、被害の拡大を防ぐことができます。今回のように早期発見・早期対策ができるケースは、その後の被害拡大を防ぐ意味でも非常に重要です。

まとめ

今回のように、建物の構造上の制約や被害日数の短さから目視での特定が難しい現場は、実はごく稀にしかありません。そうした状況でもお客様からいただいた情報をもとに正確に動物を特定できたのは、これまで積み重ねてきた知識と経験があってこそだと思っています。

代表の写真

弊社は三重県四日市市エリアに店舗を構え、これまでも多くのお客様に安心してお任せいただいてきました。駆除だけでなく建設業も自社で行っているため、封鎖作業も外注に頼らず自社で完結できるのが強みです。今後も地域の皆様に寄り添いながら、しっかりとしたアフターケアも含めて安心してお任せいただける体制を大切にしてまいります。

三重県四日市市エリアで害獣被害にお困りの方は、ぜひ一度駆除のまっちゃんにご相談ください。

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