【埼玉県さいたま市緑区】天井裏のイタチ・クマネズミ被害事例|5箇所の侵入口を特定〜封鎖・断熱材撤去まで。【現地調査レポート】

目次

はじめに

こんにちは、埼玉県の害獣駆除専門店の『駆除のまっちゃん さいたま店』です!

埼玉県さいたま市緑区のお客様より、「3年前からネズミがいることは知っていたが、最近は天井裏を走り回る大きな音がひどくなってきた
というご相談をいただきました。自力で粘着シートや毒餌を設置していたものの効果が出ず、専門業者への調査依頼を決意されたケースです。現地調査の結果、イタチクマネズミの複合被害が判明し、床下通気口出窓の劣化部分屋根の重なりなど合計5箇所の侵入口を特定。本記事では発見の経緯から調査内容、侵入口の特定、施工提案、お客様の声までを詳しくお伝えします。さいたま市で害獣被害にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

ご相談のきっかけ|3年越しのネズミ被害が「別次元の音」に変わった

今回ご相談いただいたのは、さいたま市緑区にお住まいのお客様です。
ことの始まりは約3年前。天井裏からネズミらしき物音がするようになり、お客様ご自身もその存在には早い段階で気づいておられました。しかし「ネズミくらいなら」と考え、ホームセンターで粘着シートや毒餌を購入して天井裏に設置するという自己対処を続けていました。
状況が大きく変わったのは、つい最近のことです。それまでとは比べものにならないほど大きな音が天井裏から聞こえるようになり、「これはネズミだけではないかもしれない」という不安が高まりました。粘着シートも毒餌もほとんど機能している様子がなく、自力での対応に限界を感じたお客様が専門業者による調査を決意され、駆除のまっちゃん さいたま店へご連絡をいただきました。
この「音の質が変わった」「急に大きくなった」というケースは、実はイタチが新たに侵入してきたサインであることが多くあります。ネズミイタチでは体格も動き方もまったく異なるため、天井裏の騒音レベルに明確な差が生じるのです。

外部調査を優先した理由|暗くなる前に侵入口を押さえる

現地に到着してまず行ったのは、建物の外周をくまなく歩いて回る「外部侵入口調査」です。
お客様のお話を伺いながら、私たちは「おそらくイタチとネズミが混在しているケース」という見立てをしていました。
そのため、天井裏に先に入るよりも、まず外部の侵入口を日中の明るいうちに確認することを優先しました。
夕方以降に暗くなってからの外部調査は、細かな隙間や劣化箇所の見落としにつながるリスクがあるためです。
この「外から先に見る」というアプローチは、私たちが建設業を本業としているからこそ徹底できる手順でもあります。
屋根・外壁の構造を熟知しているからこそ、「ここは劣化しやすい」「この箇所は隙間が生まれやすい」という視点で建物全体をチェックできるのです。

侵入口の特定|5箇所に及ぶ「見えにくい弱点」

外部調査の結果、今回発見できた侵入口侵入の可能性がある箇所は以下の5箇所でした。

• 床下通気口:基礎部分に設けられた通気口の金属メッシュが経年で変形・破損しており、ネズミが通り抜けられる隙間が生じていた
• 出窓の劣化部分:出窓下部の木材が長年の雨風にさらされて腐食・脆化しており、爪で引っ掻けば簡単に崩れる状態になっていた
• 屋根部分の重なり:瓦の重なり部分に本来あるべき防護がなく、イタチやネズミが滑り込める隙間が複数確認された
• エアコンの配管貫通部:外壁を貫通するエアコン配管まわりのパテ(隙間埋め材)が劣化・剥落しており、指が入るほどの隙間ができていた
• 屋根と外壁の取り合い部分:屋根材と外壁材が接合するコーナー付近に、経年収縮による隙間が生じていた

これだけ多くの侵入口が存在している状況では、粘着シートや毒餌による自己対処がほとんど効果を発揮しないのは当然のことです。
1箇所の入り口を封鎖しても、他の箇所から簡単に入り直すことができるためです。
特に床下通気口については、お客様が現場の写真をご覧になって「こんな小さな穴から入れるの?」と驚かれていました。
クマネズミは体の大きさに対して頭部が小さく、頭さえ通れば体全体が抜けられる柔軟な骨格を持っています。
直径2〜3cmほどの隙間でも十分な侵入口になるのです。
また出窓下部の劣化については、「こんなにボロボロになっていたなんて全く気づかなかった」と、お客様が言葉を失うほど驚いておられました。普段の生活では視線が届きにくい場所であり、劣化が静かに進行していたことがわかります。

天井裏の調査|糞と断熱材の状態が「複合被害」を証明

外部調査を終えた後、天井裏に入り内部の状況を確認しました。
天井裏で最初に目に入ったのは、広範囲に散らばるネズミの糞でした。
量・分布範囲ともにかなりのもので、3年という長期間にわたって住み着いていたことを物語っています。
さらに断熱材の状態が、イタチの存在を明確に示していました。断熱材がところどころ大きく引き裂かれたり、
まとめて移動させられたりしており、これはネズミの仕業ではなく体格の大きいイタチが巣材として利用・破壊した痕跡です。
断熱材の損傷が著しい場合、放置すると住宅の断熱性能そのものが低下するため、撤去・処分と新規施工が必要となります。
糞の形状・大きさからはクマネズミ屋根裏に生息しやすい種)であることが確認でき、
天井裏の状況と外部の侵入口の高さ・位置が一致したことで、イタチクマネズミによる複合被害と断定しました。

岐阜市のネズミの増加のお伝え
関市K様|アライグマ_施工後
関市K様|アライグマ_天井裏

クマネズミとは|「スーパーラット」対策が必要な理由

今回確認されたのは、一般的なネズミとは異なるクマネズミという種類です。
クマネズミは運動能力が高く、電線や木材を伝って屋根裏に侵入するのが得意なため「屋根裏ネズミ」とも呼ばれます。
また近年問題となっているのが、一般的な殺鼠剤(毒餌)への耐性を持つ個体、いわゆるスーパーラットの存在です。
スーパーラットは通常の毒餌を摂取しても死滅しないケースが増えており、
市販品で対処しようとしても全く効果が出ないことが珍しくありません。
今回のお客様が毒餌を設置しても効果を感じられなかった背景には、
このスーパーラット問題も関係していた可能性が高いと考えられます。
対策には、スーパーラットにも効果のある専用製剤の使用と、粘着シートの戦略的な配置が必要です。

ご提案した施工内容

現地調査の結果をもとに、駆除のまっちゃん さいたま店がご提案した施工内容は以下の通りです。

•追い出し作業(天井裏・床下):イタチ・ネズミを建物内に閉じ込めてしまわないよう、出入りのタイミングを確認しながら天井裏・床下両方から丁寧に追い出しを実施
•外部侵入口の封鎖(5箇所):床下通気口・出窓劣化部・屋根の重なり・エアコン配管周り・屋根外壁取り合い部の全箇所を、建設業の知見を活かして恒久的に補修・封鎖
•スーパーラット対応の粘着シート・毒餌の設置:クマネズミのスーパーラット対策に有効な専用製剤・粘着シートを適切な位置に配置
•ウイルス殺菌剤の散布(天井裏・床下):ネズミ・イタチの糞尿に含まれる病原菌・ウイルスを除菌。ダニ・ノミの二次被害も予防
•劣化断熱材の撤去・処分:イタチによって破壊された断熱材を全撤去し、住宅の断熱性能を回復

これらをワンパッケージで対応することで、今いる害獣を追い出すだけでなく、「同じ被害を繰り返さない」ための根本的な対策を実現します。

お客様の声

今回の現地調査後、お客様からこのようなお言葉をいただきました。
正直、ネットで調べてだいたいの相場感はわかっていた。でも実際に穴の数を見せてもらって、やる作業内容を聞くと、相場通りにはならないですよね
このお言葉はとても本質を突いています。ネット上に掲載されている害獣駆除の「相場価格」は、あくまでも非常に大まかな目安に過ぎません。実際の費用は、建物の大きさ侵入口の数と大きさ天井裏や床下の被害状況必要な追加工事の有無など、現場によってまったく異なります。
相場で頼めるはず」と思って安価な業者に依頼し、侵入口を一部しか塞いでもらえなかった、消毒をしてもらえなかった、といったケースで再発し、結果的に費用が二重・三重にかかってしまうというご相談も私たちはよくいただきます。現地調査の段階で正確な状況を把握し、必要な作業をすべて提案することが、長い目で見た時の「本当のコストパフォーマンス」につながると私たちは考えています。

建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み

今回の事例では、侵入口が「床下通気口」「出窓の劣化」「エアコン配管周り」「屋根と外壁の取り合い」など、
住宅の構造や建材の劣化と深く関わる箇所ばかりでした。一般的な害獣駆除専門業者は、駆除・封鎖作業自体は得意でも、
こうした「建物の劣化に起因する侵入口」を恒久的に補修するための建築知識や施工技術まで持ち合わせているとは限りません。
私たちは建設業を本業としているからこそ、単なる応急処置ではなく、建材の特性を踏まえた本格的な補修工事として侵入口を封鎖することができます。また今回の出窓や外壁のように、害獣調査の過程で発見した劣化箇所について、その場で「今後の屋根・外壁メンテナンス」についてもあわせてご案内できるのは、私たちならではの視点です。
駆除だけで終わらせず、住まいそのものの安心に繋げること。それが駆除のまっちゃん さいたま店の強みです。

さいたま市でイタチ・ネズミ被害が増えている背景

さいたま市は緑地・河川・農地と住宅地が近接しているエリアが多く、イタチクマネズミが移動・生息しやすい環境が整っています。
イタチは行動範囲が広く、電線や排水管を伝って住宅地に入り込み、屋根裏や床下を巣にするケースが年々増えています。
クマネズミも同様に高い運動能力で電線や木を伝い、外壁の小さな隙間から侵入します。
特に築年数の経過した住宅では、外壁や屋根材の経年劣化、木部の腐食など、害獣にとって「入りやすいポイント」が複数箇所にわたって増えていきます。「音がする」「天井が臭う」という違和感を覚えたら、被害が深刻化する前に早めの調査をおすすめします。

よくある質問
Q. 市販の粘着シートや毒餌を試しているのに効果がありません。なぜですか?
A. いくつかの原因が考えられます。
①侵入口が複数あり、捕まえても次々と入ってくる状態になっている
②クマネズミのスーパーラット(殺鼠剤耐性個体)である
③粘着シートの設置位置が適切でない ④イタチなど体格の大きい別の害獣も混在している、
などです。まずは現地調査で正確な状況を把握することをおすすめします。
Q. ネズミとイタチが同時に侵入しているケースはよくありますか?
A. はい。イタチはネズミを捕食することもあり、ネズミが住み着いている住宅にイタチが後から侵入するケースは珍しくありません。被害が重なることで、音が急に大きくなったり悪臭が強まったりする変化が起きることがあります。
Q. 断熱材が汚損・損傷していた場合、必ず撤去が必要ですか?
A. 汚損の程度によりますが、ウイルスや寄生虫が付着した断熱材を放置すると衛生上のリスクが継続します。また、イタチなどに大きく破壊された断熱材は本来の性能を発揮できないため、撤去・新規施工をおすすめするケースが多くあります。現地調査の際に状況をご確認ください。
Q. 調査だけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。駆除のまっちゃん さいたま店では、現地調査から気軽にご相談いただけます。調査結果をもとに最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にご連絡ください。

まとめ

今回のさいたま市緑区での事例は、3年間のネズミ被害イタチが加わった複合被害であり、
侵入口が建物全体に5箇所も及ぶケースでした。市販の粘着シートや毒餌が効かなかった背景には、
クマネズミスーパーラット問題多数の侵入口の存在、そして断熱材にまで及ぶ深刻な内部被害がありました。
ネット上の「相場価格」はあくまでも目安に過ぎず、実際の費用は現場の状況によって大きく変わります。
それを正確に把握するためにも、まず専門業者による現地調査が不可欠です。
駆除のまっちゃん さいたま店では、調査・追い出し・侵入口封鎖・消毒・断熱材撤去まで一貫して対応し、
建設業の知見を活かした恒久的な補修で「再発させない」施工をお約束します。
さいたま市で天井裏の物音や害獣被害にお悩みの方は、ぜひ駆除のまっちゃん さいたま店までお気軽にご相談ください。

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