【岐阜県各務原市】現地調査レポート|屋根に登って判明した“漆喰の大穴”とクマネズミ被害と雨漏り被害


先日岐阜県各務原市のお客様から駆除のまっちゃんに一本の電話。
「夜になると屋根裏でゴソゴソ音がするんです。」
築50年のお宅。
まずは現地調査へ伺いました。
現地調査① まず屋内の確認
屋根裏点検口を開けると――
・断熱材の乱れ
・黒く細長い糞
・梁の上の足跡
この時点で可能性はかなり高いと思いました。
糞の形状から、
クマネズミの疑いが濃厚。
この時期はネズミも多いです。
クマネズミは高所移動が得意で、
屋根から侵入するケースが非常に多いのです。
現地調査② 外回りチェック
次に家の外周を一周。
・基礎の隙間
・換気口
・配管周り
異常なし。
つまり今回は
地面からではなく“上”からの侵入の可能性がある事がわかりました。
現地調査③ 屋根へ上がる
ここからが重要です。
脚立と安全対策を行い、屋根へ。
棟(むね)部分を確認した瞬間、原因が分かりました。
漆喰に大きな穴。
しかも経年劣化のよくある漆喰の剥がれではなく、明らかに何者かの出入りの穴


築50年ということもあり、
長年の風雨で強度が落ちていました。
この隙間からクマネズミが侵入。
屋根裏へ直行していたのです。
現地で感じた“もう一つの異変”


棟付近の下地を確認すると、
わずかな湿り気。
これは危険信号。
漆喰が崩れる
↓
内部の防水機能低下
↓
雨水侵入
↓
野地板腐食
つまり、
ネズミ侵入と同時に雨漏りリスクも進行
していました。
クマネズミの特徴(現場視点)
クマネズミは
- 電線を渡る
- 垂直の壁を登る
- 2cmの隙間で侵入可能
特に岐阜県、岐阜市や各務原市の住宅密集地では
屋根伝い移動が多発しています。
ご提案した施工内容
① クマネズミの追い出し
- 生息確認
- 専用機材での追い出し
- 糞清掃・消毒
毒餌は基本使用しません。
屋根裏で死骸になると二次被害が出るためです。
② 侵入口の完全封鎖
単純な穴埋めでは再発します。
- 金網補強
- 下地処理
- 強度確保
- 再侵入防止施工
構造を理解した封鎖が重要です。
③ 屋根漆喰の補修工事
4
- 新規漆喰入れ替え工事
- 既存漆喰撤去処分
- 白南蛮剤新設
- 隙間ゼロ仕上げ
- 防水性回復
まで実施予定。
④ 防水シート(ルーフィング)新設提案
築50年住宅では
下地防水シートの寿命も考慮します。
アスファルトルーフィングという防水シートを新設します。
ネズミ駆除だけで終わらせない。
建物を守る提案まで行うのが本当の対策です。
岐阜で増える「屋根侵入型ネズミ」
最近特に多いのが:
- 築40年以上
- 屋根メンテナンス未実施
- 漆喰の崩れ放置
この条件が揃うと、
クマネズミ侵入リスクは急上昇します。
屋根裏で音がしたらチェックすべきこと
✔ 夜にゴソゴソ音
✔ 天井にシミ
✔ 漆喰が崩れている
✔ 雨漏り経験あり
一つでも当てはまれば
早めの現地調査をおすすめします。
まとめ|現地調査で“建物の弱点”が見える
今回のケースは、
単なるネズミ駆除ではなく
屋根の劣化発見現場でした。
ネズミは弱っている場所から入ります。
つまり、
ネズミ被害は建物からのSOS
駆除のまっちゃんは
追い出して終わりではありません。
侵入口特定
再発防止
屋根保全
ここまでやります。
ただの追い出しだけでは、まさにイタチごっこになってしまいます。
その為費用がかさみ何度も駆除業者に依頼されているお客様とも会ってきました。
駆除のまっちゃんではお家の事をお客様にお正直にお伝えし、現状を一緒に把握し、一緒に解決まで向かいます。
我が家だと思い常に真剣です。
些細なお悩みでも構いません。
まずはご相談を。







