【岐阜県岐阜市】「最後はきれいな実家にして終わりたい」— 建設業の駆除屋だからわかった、長年の天井裏被害の現地調査レポート

岐阜 イタチ駆除

こんにちは、駆除のまっちゃんです。

私たち「駆除のまっちゃん」は、岐阜県を拠点に害獣・害虫駆除を行っていますが、もともと建設業もやっている会社です。今回の岐阜県岐阜市の現場は、その建設業の知識と地元・岐阜での経験が、調査の場面でしっかり活きた一件でした。少し長くなりますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

隣の方の一言から始まったご相談

本日は岐阜県岐阜市のお客様より、天井裏の調査依頼をいただきました。

「今はもうこの家には住んでいないんです。でも、自分が育った実家だから、最後はきれいな状態にして終わりたいと思っていて…」

ご実家を本当に大切にされているお客様でした。きっかけは、ご実家のお隣の方から「お宅、イタチかテンかハクビシンか分からないけど、何か動物が出入りしてるよ」と教えてもらったこと。ご近所同士でこうして気にかけ合えるのは、地域のつながりが残る岐阜らしい温かさだなと感じます。天井裏の状況を一度しっかり確認してほしい、というのが今回のご依頼でした。

まずは外回りから — 「家の構造」から侵入口を読む

現地に到着して、まずお客様と隣の方のお話をじっくり伺いました。お話の内容から、対象はイタチ・テン・ハクビシンのいずれかだろうと見当がつきました。

そこで今回は、天井裏の調査よりも先に、外部の侵入口の調査から始めました。

なぜ外回りを先にするのか。動物がどこから出入りしているかを把握してから天井裏を見ることで、被害状況とつなげて全体像が読めるからです。そして、ここが私たちの強みなのですが——侵入口を探すとき、私たちは「動物の習性」だけでなく**「家の構造」から読む**ことができます。

代表の写真

一般的な駆除業者さんは、動物の通り道や痕跡から侵入口を探します。もちろんそれも大事です。ただ私たちは建設業として日々住宅の構造そのものに向き合っているので、「この造りなら、ここに必ずすき間ができる」「この部材は経年でこう劣化する」という建物側の視点を持っています。この両方の目で見られることが、見落としを減らす一番の武器です。

外回りを丁寧に確認していくと、侵入口が2か所見つかりました。

ひとつは瓦の段差部分。屋根の瓦が重なる段差にできたすき間は、体の柔らかいイタチやハクビシンにとって格好の入口になります。もうひとつは玄関上の羽子板部分。羽子板とは、屋根の妻側にある破風板の下に取り付けられる装飾的な板のことです。こうした部材がどう取り付けられ、どこから傷んでいくのか——建設の知識があるからこそ、「ここが怪しい」とすぐにピンと来る箇所でした。

知識と経験がないと「まさかここから?」と見落としてしまいやすい場所です。

天井裏の調査 — 長年の被害がはっきりと残されていた

外部侵入口の調査を終えてから、いよいよ天井裏に上がりました。

天井裏を確認して、まず目に入ったのが糞でした。それも、かなり昔のものと、つい最近のものが混在している状態。これを見た瞬間、「この被害、相当な年数が経っているな」と感じました。長期間にわたって、この家が動物の住処になっていたということです。

さらに、天井には糞尿によるシミが広がっていました。このシミも一朝一夕にできるものではなく、長年の蓄積によってできたものです。糞尿が天井板に染み込み続けることで、こうしたシミができてしまいます。

ここでも建設業の目線が働きます。糞尿のシミは見た目の問題だけではありません。水分や汚れが染み込み続けると、天井を支える木材そのものが傷み、いずれ構造の劣化につながっていくのです。駆除だけでなく建物の傷み方まで見通せるからこそ、「今、何をすべきか」を正確にお伝えできます。

お客様への報告 — 大切な実家だからこそのショック

後日、ご主人にお写真を見ていただきながら、天井裏の状況を一つひとつお伝えしました。

ご実家を本当に大切にされている方ですから、長年にわたって害獣に荒らされていたという事実に、かなりショックを受けておられました。「そんなことになっていたなんて…」という表情が、今でも印象に残っています。

正直にお伝えしなければならないこともありました。天井にできてしまったシミは、残念ながら完全に落とすことはできません。 長年の糞尿が染み込んだシミは、ある程度目立たなくはできても、元通りにするのは難しいのが現実です。できないことをできると言わない——これも私たちが大切にしている姿勢です。

ただ、それでもできることはあります。

しっかりと工事をして、これ以上被害が広がらないようにすること。そして、ご主人の大切なお家をこれから先も守っていくお手伝いをすること。 それが私たちにできる役割です。

なぜ「建設業の駆除屋」が、地域に選ばれるのか

今回のような現場でこそ、私たちの強みがはっきりと出ます。

多くの駆除業者さんは、動物を追い出すところまでが仕事で、そのあとの封鎖工事や傷んだ部材の補修は「別の業者さんへ」となることが少なくありません。間に何社も入れば、当然そのぶん費用も余分にかかります。

私たちは、害獣の追い出しから外部侵入口の封鎖工事、傷んだ箇所の補修まで、すべて自社のスタッフが一貫して対応します。 外注への丸投げがないので、余分な中間マージンもかかりません。そして何より、調査に来た人間が最後の工事まで責任を持って見届けます。「電話に出た会社」と「調査に来た会社」と「工事をする会社」がバラバラ、ということもありません。

そしてもうひとつ大切にしているのが、地元・岐阜への密着です。私たちは岐阜の家の造りを知っています。古い瓦屋根のこと、この地域に多い家屋の構造、季節ごとの害獣の動き——地元で現場を重ねてきたからこそ分かることがたくさんあります。今回ご近所の方が異変に気づいて声をかけてくださったように、地域のつながりの中でお家を守っていくお手伝いができるのは、地元業者ならではだと思っています。

まとめ — 大切なお家を守るために

今回の岐阜県岐阜市の現場は、被害の年数が長く、天井のシミという消えない跡が残ってしまっていました。もっと早く気づけていれば、ここまでにはならなかったかもしれません。

だからこそ、「隣の人に言われて気になった」「最近天井裏で音がする」「糞らしきものを見つけた」——そんな小さな違和感の段階でご相談いただくことが、お家を守る一番の近道です。

工事当日は、ご主人の「実家を大切にしたい」というお気持ちに全力でお応えできるよう、責任を持って施工させていただきます。

岐阜県岐阜市周辺で天井裏の害獣被害にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。建設の知識を持った地元の駆除屋が、調査から工事まで責任を持って対応いたします。現地調査・お見積りは無料です。

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