【岐阜県岐阜市|コウモリ】入居前の新居でコウモリの大量糞被害!内見で発覚した10箇所の侵入口を徹底封鎖をご提案

岐阜 コウモリ被害 コウモリ糞

こんにちは、駆除のまっちゃんです。

本日は岐阜県岐阜市のお客様より、ちょっと珍しいパターンのご相談をいただきました。

「引っ越し先の新居を内見しに行ったら、トイレに大量のコウモリの糞が落ちていた…」

入居前にこの状況を発見されたお客様、本当に冷静でいらっしゃいました。まだ住み始めていないからこそ「住む前に徹底的に綺麗にしてから入居したい」というご要望をいただき、現地調査に伺ってきました。

今回の調査で発覚したのは、外部に10箇所もの侵入口。家屋全体がコウモリにとって出入り自由な状態になっていました。詳しくレポートしていきます。

入居前内見で発覚!トイレの大量糞被害

お客様からのご相談内容はこうでした。

「引っ越しが決まって、契約前の最終内見で物件をチェックしていたら、トイレに黒い粒状のものが大量に落ちていて…明らかに動物の糞だったので不安になってご連絡しました」

入居前に気づけたのは本当に幸運でした。住み始めてから発覚するケースが圧倒的に多いので、内見時にしっかりチェックされたお客様の慎重さに頭が下がります。

特にお子様がいらっしゃるご家庭ということで、衛生面のご心配も強くお持ちでした。コウモリの糞は様々な病原菌やウイルスを含んでいる可能性があるため、お子様が触れる前にしっかり対策する必要があります。

トイレ内部の調査

まずはご相談のあったトイレから確認しました。

岐阜 コウモリ被害 コウモリ糞

トイレに入ってすぐ、換気扇の真下に大量の黒い糞が落ちている状態を確認。これは典型的なコウモリ被害のサインです。コウモリは換気扇の中や周辺をねぐらにすることが多く、糞が下に落ちてくるのは「換気扇の中またはその周辺に住み着いている」ことを意味します。

糞の量から見て、かなりの期間ここに住み着いていたと判断できる状況でした。

そして1匹じゃないと思いました。

2階天井裏の確認

次に天井裏に上がって全体を確認しました。

結論から言うと、2階天井裏には特にコウモリの形跡は見当たらず、糞の落下や羽の痕跡などもありませんでした。

代表の写真

ここで大事にしているのが**「無いものは無いと正直にお伝えする」**ことです。中には「天井裏にも被害がありそうですね…」と不安を煽って工事費を吊り上げる業者もありますが、私たちはそういうやり方はしません。事実を事実として、ありのままお伝えするのが基本姿勢です。

トイレ周辺と天井裏の関係性、コウモリが侵入していそうな経路を整理して、次は外周りの調査に移りました。

外部調査で発覚した10箇所の侵入口

外に出て家屋全体をぐるっと一周。すると次々と侵入口が見つかりました。

最初に確認できたのが換気扇フードの部分。経年劣化でフードと外壁の隙間が広がっており、ここからコウモリが出入りしている形跡がはっきり残っていました。トイレに糞が落ちていた原因はここだと確定です。

そこから家屋全体を調査した結果、全部で10箇所以上の侵入口を発見しました。

  • 換気扇フード周辺の隙間(複数箇所)
  • 屋根と外壁の取り合い部分の劣化箇所
  • シャッターボックスの隙間
  • 通気口周辺

コウモリわずか1cm〜1.5cmの隙間があれば侵入できてしまう小さな体の動物なので、人間の目では「こんなところから?」と思うような場所も平気で出入りします。

コウモリ対策の特殊性「超音波で家を記憶する」

ここで一つ、コウモリ対策の重要なポイントをお伝えしておきます。

コウモリは超音波(エコーロケーション)を使って空間を認識する動物です。一度ねぐらにした場所は超音波で形状を記憶しているため、侵入口を塞いでも**「あの家は自分のねぐらだ」**と覚えていて、新しい侵入経路を探そうとします。

そのため、現時点で侵入された形跡がない場所でも、「コウモリが今後侵入してきそうな隙間」も予防的に封鎖する必要があるんです。これが他の害獣(ネズミハクビシン等)と大きく違うところで、コウモリ対策が特殊と言われる理由でもあります。

今回も実際に侵入されている10箇所+「ここも侵入されそう」という箇所を含めて、家屋全体の隙間を徹底的に塞ぐご提案をさせていただきました。

シャッター隙間からの侵入リスク

意外と見落とされがちなのがシャッターの隙間です。

シャッターボックス内部や、シャッターが完全に閉まらない構造になっている部分は、コウモリにとって絶好の侵入口になります。今回もシャッター周りに複数の隙間があり、ここも封鎖対象としてご提案しました。

別現場での事例はこちらになります👇

駆除のまっちゃんからのご提案 – 3工程の徹底コウモリ対策

調査結果を踏まえ、お客様には以下の3工程の徹底対策をご提案しました。

【工程1】追い出し作業 封鎖前にまず、家屋内に残っているコウモリを全て追い出します。封鎖を先にやってしまうと、家屋内にコウモリを閉じ込めて死なせてしまい、悪臭やウジ虫発生の原因になります。コウモリ専用の忌避剤を使い、安全に外に出します。

【工程2】侵入口封鎖工事(10箇所+予防箇所) 発見した10箇所の侵入口と、今後侵入されそうな箇所、さらにシャッター周りの隙間まで含めて完全に封鎖します。コウモリは1cmの隙間でも侵入するため、隙間ゼロの状態に仕上げるのがポイントです。

【工程3】ウイルス殺菌剤の散布 コウモリの糞にはヒストプラズマ症などの感染症の原因となる病原菌が含まれている可能性があります。お子様のいらっしゃるご家庭ということもあり、トイレ内部はもちろん、糞があった周辺エリア全体に専用のウイルス殺菌剤を散布して、入居前に衛生環境を完全にリセットします。

お客様からは「入居前に綺麗にしてから住みたい」という強いご要望をいただいていたので、この3工程で新生活を安心してスタートできる状態にお仕上げするご提案となりました。

駆除のまっちゃんが大切にしていること

今回のように、お客様の状況は本当に様々です。

  • 既に住んでいて被害が出ているケース
  • 引っ越し前で予防的に対策したいケース
  • 他の業者で直らなかったケース
  • お子様や高齢者がいて衛生面が心配なケース

それぞれの状況に応じて、**「何が一番お客様にとってベストな対策か」**を一緒に考えるのが私たちの仕事です。マニュアル通りの提案ではなく、お客様お一人お一人に合わせた柔軟な対応を心がけています

「無いものは無い」と正直に伝え、必要なところは必要としっかりお伝えする。その積み重ねが信頼につながると信じています。

最後に

引っ越し前・入居前のコウモリ被害発見は、ある意味ラッキーなタイミングです。住み始める前に対策できれば、お子様にもご家族にも一切の健康リスクなく新生活をスタートできます。

「内見でコウモリの糞を見つけた」「住む前に予防対策したい」「他社で断られた」、どんなご相談でもまずはお気軽にお問い合わせください。現地調査・お見積もりは無料です!

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