【本日の現場レポート|岐阜県大垣市】床下から1年続いた異音…ハツカネズミ大量発生の築50年住宅


■ ご相談内容|「もう1年も我慢していました…」
今回お問い合わせをいただいたのは、岐阜県大垣市にお住まいの築50年の木造住宅のお客様。
お電話の第一声は、
「床下から音がするんです。キッチンの食べ物も荒らされていて…実は1年前からなんです。」
とのことでした。
最初は「気のせいかも」と思い様子を見ていたそうですが、
・夜になると床下からカサカサ音
・キッチンの袋物がかじられる
・フンらしきものを発見
・被害が徐々に増加
我慢の限界で、今回ご連絡をくださいました。
正直に言いますと
1年放置は、ネズミにとっては“繁殖の時間”です。
お問い合わせからすぐに現地調査へ向かいました。
■ 現地調査|侵入口はすぐに見つかりました
築50年ということで、まずは外周確認からスタート。
建設業を営んできた経験上、古い住宅は「基礎周り」に弱点が出やすいです。
すると、すぐに違和感を感じました。
基礎の一部にある木部の隙間。
わずかな隙間ですが、ネズミには十分なサイズでした。


ここが侵入口です。
侵入口が明確な場合、対策は早いです。
ただし問題は——
「中がどうなっているか」です。
■ 床下確認|想像以上の糞の量
床下へ潜ります。
築年数が経っている住宅特有の、低い床下空間。
ライトを当てると、すぐに分かりました。
小さく細長い糞が大量に散乱。
形状・サイズ・散らばり方から判断し、
ハツカネズミの被害と断定しました。
なぜハツカネズミと判断したのか?
・糞が小さい(約5〜6mm)
・先端がやや尖っている
・キッチン荒らしの被害が多い
・床下中心の活動


クマネズミやドブネズミとは明らかに違います。
ハツカネズミは体が小さい分、
侵入経路も小さな隙間で済むため、古い家では増えやすいのが特徴です。
■ 1年放置で起きること
1年間、静かに増えていた可能性があります。
ネズミは年に5〜6回出産。
1回で5〜10匹。
単純計算でも、増え続けます。
駆除のまっちゃんでもネズミの赤ちゃんに遭遇することはよく有ります。

そして怖いのは——
・配線かじりによる火災リスク
・断熱材の破壊
・ノミ・ダニの発生
・衛生被害
音だけの問題ではありません。
■ ご提案した施工内容(大垣市ネズミ駆除対策)
お客様には、建物の構造を踏まえた上で、以下の対策をご提案しました。
① 追い出し作業
まずは床下から徹底的に追い出します。
閉じ込めたまま封鎖は絶対にしません。
② 侵入口の完全封鎖
発見した基礎の木部隙間を補強。
ただ塞ぐだけではなく、再発しない補強方法で施工。
建設業だからこそ、構造を理解した封鎖ができます。
③ 粘着シート設置
活動ルートを分析し、効果的な位置へ設置。
④ 毒餌設置
ハツカネズミは警戒心が低いですが、
設置場所を間違えると効果が薄い。
動線を読んで配置します。
⑤ 消毒・除菌作業
糞尿被害があったため、消毒処理を実施。
■ なぜ“2週間おきに3回”なのか?
今回の現場は「ネズミが多い」状態でした。
そのため、
2週間おきに粘着シート交換 × 3回
をご提案しました。
理由は明確です。
・取り残し防止
・繁殖サイクルの遮断
・完全終息確認
1回で終わらせる業者もいますが、
それでは再発のリスクが残る。
私たちは終わらせる駆除を目指しています。
■ お客様からのお言葉
ご説明を終えた後、お客様からこう言われました。
「ここまで建物の構造から説明してくれた業者はいなかったです。」
「ネズミが多いからとアフターサービスまで提案してくれたのも初めてでした。」
正直、嬉しかったです。
私たちは“駆除だけ”の会社ではありません。
建設業として建物を知っているからこそ、原因から止める。
そこが他社との違いだと思っています。
■ 岐阜県大垣市で床下から音がしたら
もし、
・床下からカサカサ音
・キッチン被害
・小さな糞を発見
・築年数が古い住宅
これに当てはまるなら、
早めの調査をおすすめします。
ネズミは待ってくれません。
■ まとめ|放置しないことが一番の対策
今回の大垣市の現場は、
侵入口が明確だったことが救いでした。
しかし1年放置で増えていたという事で、施工の時間が通常よりも掛かってしまいます。
ネズミ被害は、
✔ 早期発見
✔ 構造理解
✔ 完全封鎖
✔ アフター管理
ここまでやって初めて止まります。
岐阜県大垣市でネズミ駆除をご検討の方へ。
駆除のまっちゃんは、
建物から見て、本気で止めます。
床下の音、気になるなら今です。
お気軽にご相談ください。







