コウモリ駆除の費用相場はいくら?【岐阜・三重・埼玉】安く抑える方法と悪徳業者の見分け方を徹底解説

コウモリ被害

こんにちは、害獣駆除専門の駆除のまっちゃんです。岐阜三重埼玉と現場を回らせてもらっていますが、どの地域に伺っても本当によく聞かれるのが「コウモリ駆除っていくらかかるの?」というご質問です。ネットで調べても業者によって金額がバラバラで、正直どれを信じていいかわからないという方も多いんじゃないでしょうか。

今回は、コウモリ駆除の費用相場の内訳から、地域ごとの傾向費用を安く抑えるコツ、そして残念ながら存在する悪徳業者の見分け方まで、現場経験を踏まえて包み隠さずお話しします。

目次

コウモリ駆除の費用相場、実はこれだけ差がある

コウモリ駆除の費用は、被害の状況や建物の構造によって本当に幅があります。目安としてはこんな感じです。

  • 通気口や換気扇まわりの侵入口封鎖のみ:1万円〜5万円程度
  • 屋根裏の糞尿清掃・消毒込み:5万円〜15万円程度
  • 断熱材の交換や天井裏の広範囲な清掃が必要な場合:15万円〜30万円程度
  • 足場を組む必要がある高所作業:30万円〜50万円以上

侵入口が1つだけなら安く済みますが、調査してみたら3箇所、4箇所と見つかることもあり、その分費用も上がっていきます。また、建物の高さや屋根の形状によっては、脚立で届く範囲か、高所作業車で対応できるか、それとも本格的な足場が必要かで金額が大きく変わってきます。この判断を誤って「とりあえず足場を組みましょう」と提案してくる業者も残念ながら存在するので、注意が必要です。

費用に影響するもう一つの要因、「季節」

実はコウモリ駆除の費用は季節によっても変わってきます。コウモリの活動が活発になる春から秋(特に出産・子育て時期にあたる初夏)は、鳥獣保護管理法の観点から追い出し作業に配慮が必要な時期でもあり、対応に時間がかかる傾向があります。逆に冬眠期にあたる冬場は、コウモリがねぐらの奥に潜んでいるため、追い出し自体は落ち着いていますが、逆に発見しにくく調査に時間がかかることもあります。

繁忙期(梅雨明けから夏場)は依頼が集中するため、業者によっては料金を割高に設定しているケースもあります。可能であれば被害に気づいた時点、特に閑散期にあたる時期に早めに相談しておくと、日程調整もしやすく、費用面でも余裕を持って対応してもらいやすくなります。

地域ごとに見えてくる違い

同じコウモリ駆除でも、地域によって現場の傾向が結構違います。

岐阜県は山間部や郊外に古い日本家屋、蔵、納屋のような建物がまだまだ多く残っています。瓦の隙間や破風板の劣化から複数箇所にコウモリが侵入しているケースが珍しくなく、調査してみると想定より侵入口が多く見つかることがよくあります。豪雪地帯に近いエリアでは、雪の重みで瓦や破風板が歪み、そこから新たな隙間ができていることもあります。

三重県は神社仏閣や伝統的な木造建築、瓦屋根の古民家が多いエリアです。こうした建物は屋根の構造自体が複雑で、コウモリにとって隠れやすい隙間が多く、封鎖箇所が増えやすい傾向にあります。また歴史的建造物に近い建物では、見た目を損なわない補修方法が求められることもあり、この点も自社施工だからこそ柔軟に対応できています。海沿いのエリアでは潮風による建材の劣化も進みやすく、隙間ができやすい点も特徴です。

埼玉県は都市部近郊の新興住宅地や比較的新しい戸建てが多いエリアです。「まさか新しい家にコウモリなんて」と驚かれる方が多いのですが、サイディングの継ぎ目やエアコンの配管周りのちょっとした隙間からでも侵入されます。新しい住宅ほど気密性が高いイメージがありますが、施工時のわずかな隙間が原因になることも多く、油断は禁物です。住宅密集地では、隣家からコウモリが移動してくるケースもあり、一軒だけ対策しても近隣で発生源が残っていると再侵入されることもあります。

どの地域であっても共通しているのは、「侵入口の数」と「放置期間」が費用を左右する2大要因だということです。

地域密着だからこそできること

うちは岐阜を拠点に、三重・愛知・静岡、そして埼玉にもエリアを広げてきましたが、どの地域も「その土地の建物事情」を知り尽くした上で対応することを大事にしています。

地元の気候や建物の傾向を知っているからこそ、現地調査の段階で「この地域のこの築年数の建物なら、だいたいこのあたりに侵入口がある」という当たりをつけやすく、無駄な調査時間や見積もりのブレを減らせます。また地域に根ざしているからこそ、緊急の相談にもフットワーク軽く駆けつけられますし、駆除後も「またコウモリが出た」「あの時の補修部分が気になる」といったアフターの相談にすぐ対応できるのも、地域密着でやっているからこそです。単発で終わりの他社と違い、その後何年経っても同じ地域の担当者として顔を合わせられる距離感を大事にしています。

エリアが広がっても、各拠点で地域の気候・建材の傾向・法規制の運用状況を把握したうえで動いているので、「よそから来た業者が一律のマニュアル対応をする」ということがありません。

なぜ「放置」が一番高くつくのか

正直に言うと、コウモリ駆除で一番費用が跳ね上がる原因は「放置期間」です。コウモリは同じねぐらに戻る習性があるので、侵入口を塞がずに放っておくと、糞尿がどんどん蓄積していきます。

糞尿は放置するほど天井や断熱材に染み込み、シミやカビ、悪臭の原因になります。さらに糞に含まれる菌やダニが繁殖し、最終的には天井材の張り替えや断熱材の総交換が必要になるケースも実際にありました。半年前なら5万円で済んだものが、1年放置したことで20万円を超える工事になった、という相談も岐阜・三重・埼玉問わず少なくありません。

放置が長引くほど、糞尿の重みで天井board自体がたわんだり、シミが表面にまで浮き出てきて、内装のクロス張替えまで必要になることもあります。「音がうるさいだけだから」と我慢しているうちに、気づけば建物の構造部分にまで影響が出ていた、というケースも珍しくありません。

最近ベランダや軒下でコウモリを見かけるようになった」「天井裏から物音がするという段階で相談いただければ、それだけ費用は抑えられます。

費用を安く抑える5つのポイント

  1. 早めに相談する:被害が小さいうちなら封鎖と簡易清掃だけで済みます。
  2. 複数の業者に現地調査してもらう:写真だけの見積もりでは正確な金額は出ません。必ず現地を見てもらいましょう。
  3. 本当に足場が必要か確認する:高所作業車で対応できる場合、足場代(数万円〜十数万円)を節約できることがあります。
  4. 不要な追加工事を勧められていないか見極める:必要以上に大掛かりな工事を提案されていないか、内容をしっかり確認してください。
  5. 自社施工の業者を選ぶ:これが一番大きいポイントです。

建設業としての強みが、費用と仕上がりの差を生む

うちの場合、駆除のまっちゃんは母体が建設会社(株式会社松建)です。これが実は費用面でも仕上がり面でも大きな差になります。

多くの駆除業者は、コウモリを追い出して糞尿を清掃するところまでしか対応できません。侵入口の封鎖や天井・外壁の補修が必要な場合は、提携している工務店や職人に外注することになり、そこに中間マージンが発生します。さらに間に業者を挟む分、日程調整にも時間がかかり、対応が遅くなりがちです。

代表の写真

うちは違います。現地調査から追い出し、清掃、侵入口の封鎖、そして天井材や外壁、破風板の補修まで、すべて自社の職人がそのまま一気通貫で対応します駆除はできたけど穴が塞がってない」「応急処置だけで終わっている」ということがありません。屋根の構造や外壁材の知識を持った職人が直接見て判断するので、本当に足場が必要かどうかどの範囲まで補修すべきかも的確に見極められます。結果として、外注コストも中間マージンも一切かからず、その分をそのまま費用に反映できています

三重県の神社仏閣のような伝統建築でも、見た目を損なわない補修方法を自社の判断ですぐに選べるのも、この建設業のノウハウがあってこそです。また、埼玉のような新興住宅地でも、サイディングや外壁材の特性を理解した職人が補修するので、後から「補修跡が目立つ」といったご不満も出にくくなっています。

悪徳業者に共通する3つの特徴

各地域で他社契約後に相談に来られるお客様から聞く「失敗パターン」があります。

  • 現地調査なしで高額な見積もりを出す:写真だけ見て「50万円コースです」と即答するような業者は要注意です。
  • 契約を急かす:「今日契約しないと追加被害が出ます」と不安を煽って即決させようとするケースです。
  • 見積書の内訳が不透明:「一式」としか書かれておらず、何にいくらかかっているのか説明できない業者もいます。

このほかにも、「駆除は完了しました」と言われたのに、後日再びコウモリの物音がして確認してもらったら、侵入口の封鎖が一部しかされていなかった、というご相談もいただいたことがあります。追い出しと封鎖はセットで初めて意味があるものなので、契約前にその範囲までしっかり確認しておくことが大切です。

信頼できる業者は、必ず現地調査をした上で、封鎖・清掃・補修それぞれの内訳を明確に提示してくれます

コウモリ駆除は自分でできる?

業者に頼む前に自分で追い出せないか」と聞かれることもよくあります。実はコウモリは鳥獣保護管理法で保護されている動物なので、許可なく捕獲したり殺傷したりすることは法律で禁止されています。市販の忌避スプレーなどで追い出すこと自体は違法ではありませんが、侵入口を正しく特定して塞がないと、また別の場所から戻ってきてしまいます。結局、応急処置で終わってしまい、根本解決にならないケースがほとんどです。

また、無理に自分で天井裏に入って作業しようとすると、糞尿に含まれる菌やダニによる健康被害のリスクもあります。特に古い建物では天井裏の足場が不安定なこともあり、思わぬケガにつながることもあるので、無理はせず専門業者への相談をおすすめします。

まとめ

コウモリ駆除の費用は、被害の程度・建物の構造・放置期間、そして季節によっても大きく変わります。岐阜・三重・埼玉、それぞれ建物の特徴は違いますが、「早めの相談」と「侵入口をきちんと塞ぐ」ことが費用を抑える一番の近道であることは共通しています。

駆除のまっちゃんは地域密着でその土地の建物事情を知り尽くし、さらに建設業としてのノウハウを活かして、現地調査・追い出し・清掃・侵入口封鎖・建物補修まで、すべて自社完結で対応しています。外注も中間マージンも一切なし。「最近コウモリを見かける」「天井裏から物音がする」という段階でも構いませんので、まずはお気軽に現地調査にご相談ください。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次