【岐阜県安八郡】天井裏を走り回る正体は1匹のネズミだけじゃない?長年放置された住宅で起きた被害の実態|現地調査レポート

安八郡ネズミ被害

こんにちは。
岐阜県で害獣駆除を行っている「駆除のまっちゃん」です。

「昔からネズミはいるけど最近音が大きくなった
ドタドタと明らかにネズミじゃない音がする」

このようなご相談は、岐阜市・大垣市・各務原市・安八郡エリアで非常に増えています。特に築年数が経っている住宅や、過去に雨漏れやリフォーム歴がある建物では、気づかないうちに侵入口が増えているケースが多いです。

今回は実際に安八郡でご依頼いただいた現場のリアルな調査内容をもとに、被害の実態と正しい対策について詳しく解説していきます。

目次

■ ご相談内容


本日は岐阜県安八郡のお客様から「数十年前からネズミはいたけど、ここ最近ネズミではない何か大きな動物が天井裏を走り回っている」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。

長年ネズミがいる環境では、最初は「ゴソゴソ」という軽い音でも、個体数が増えるにつれて「ドタドタ」と大きな音に変わっていきます。今回もまさにその典型的なケースで、長年の蓄積が一気に表面化してきた状態でした。

■ 室内・天井裏の被害状況

安八郡ネズミ被害

現地に到着し、まず室内の確認を行うと、3〜4年前に屋根から雨漏れしていた影響で天井のボードが落ちており、天井裏が見えている状態になっていました。

この状態は非常に危険で、本来密閉されているはずの天井裏と室内が完全につながってしまっているため、ネズミが自由に出入りできる環境になっています。実際に室内にもクマネズミの侵入が確認され、生活空間にまで被害が広がっていました。

天井裏を調査すると、古いが堆積しているだけでなく、比較的新しいも多数確認されました。これは現在も継続して活動している証拠です。さらに断熱材が踏み荒らされ、通り道ができており、完全に住み着いている状態でした。

また今回のように「大きな動物がいるように感じる」というケースは非常に多く、実際にはクマネズミが複数匹で走り回ることで音が大きくなっていることがほとんどです。特に天井裏は音が響きやすく、実際よりも大きく感じるのも特徴です。

■ 外部の侵入経路の特定


次に外部の侵入口の確認を行いました。ここを止めない限り、いくら駆除しても意味がありません。

今回の現場では
・床下通気口
・床下換気扇の隙間
・使用されていない配管の穴
・エアコン配管まわり
・瓦の重なり部分
・トタンと外壁の取り合い

といった複数の侵入口が確認されました。

特に築年数が経っている建物では、こうした細かい隙間が経年劣化によって広がり、ネズミにとっては簡単に侵入できる環境になります。今回も「どこか一箇所」ではなく「複数箇所」から自由に出入りしている状態でした。

■ 本来ベストな対策と今回の施工内容


本来であれば、
① 室内側の開口部(落ちた天井ボード・押し入れの隙間)の封鎖
② 室内および天井裏ネズミの追い出し
③ 外部侵入口の完全封鎖
④ 粘着シート・毒餌の設置

という流れで施工するのが最も効果的です。

しかし今回はご予算の都合により、「まずは最低限で様子を見たい」とのご要望をいただきました。

そのため今回は
・外部侵入口の封鎖
・粘着シート設置
・毒餌設置

という形でご提案させていただきました。

まずは外から入れない状態を作り、今いるネズミの個体を徐々に減らしていく方法になります。完全駆除までには時間はかかりますが、被害を確実に減らしていく現実的な対策です。

代表の写真

私達、駆除のまっちゃんは勿論最大限の確実なご提案をさせていただく為、お客様のご予算と合わない時など実際にはあります。
但し、お客様の出来る範囲でのご予算としっかり向き合いその中で最大限に出来ることをご提案するのも我々の役目であります。
お客様と問題に一緒になって真剣に考えご予算に応じたご提案、解決が出来ればと思っております。
そして大切なお家を共に守っていく事ができれば光栄です。

■ ネズミ被害を放置するリスク


お客様の中には「昔からいるから問題ない」と思われる方も多いですが、ネズミ被害は放置すると確実にリスクが増えていきます。

・電気配線をかじることによる火災リスク
・糞や尿による健康被害
・ダニやノミの発生
・悪臭や建物の劣化

特に電気配線の被害は非常に危険で、最悪の場合火災につながることもあります。実際に現場でも配線がかじられているケースは非常に多く見られます。

■ 今後の改善見込みと現場で感じたこと


今回の現場は数十年ネズミが住み着いているため、すぐに完全にいなくなるわけではありません。しかし外部侵入口をしっかり封鎖することで、新たな侵入を防ぎ、時間とともにネズミの個体数は減少していく見込みです。

今回の調査で改めて感じたのは、「もっと早く対策していればここまで被害は広がらなかった」という点です。ネズミは最初の段階で対応すれば比較的簡単に止められますが、放置すると一気に増え、結果的に工事の規模も費用も大きくなります。

■ まとめ


今回のように長年放置されたネズミ被害は、建物の構造的な問題と合わさることで大きな被害につながります。

最近音が大きくなった
昔からいるからと放置している

このような方は要注意です。

早めに現地調査を行い、侵入経路を特定して対策することが最も重要です。

岐阜県全域でネズミ被害にお困りの方は、建物の構造から原因を見極める「駆除のまっちゃん」までお気軽にご相談ください。

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