YouTube動画を公開しました。害獣駆除を自分でやるのは危険?プロが教える3つの理由

こんにちは、害獣駆除専門店「駆除のまっちゃん」です。 最近、現場に伺うとよく耳にするのが「業者に頼むと高いから、まずは自分でやってみたんです」というお話です。 ホームセンターには忌避剤や捕獲器、超音波装置などがずらりと並んでいますし、動画サイトを見れば駆除のやり方を解説しているコンテンツもたくさんあります。「これなら自分でできそうだ」と思う気持ち、私もよく分かります。 ただ、現場を数えきれないほど見てきた立場から正直にお伝えすると、害獣駆除の自力対応はおすすめできません。費用を抑えたいはずが、結果的にかえって高くついてしまうケースを何度も見てきたからです。 今回はYouTubeにアップした解説動画の内容をもとに、「なぜ自分での害獣駆除が危険なのか」を、特に多い3つの理由に絞ってお話しします。是非参考にして頂ければ幸いです。
自分で駆除をすると危険!3つの理由
① 慣れない場所での作業になる

害獣が潜むのは、天井裏や床下といった、普段の生活ではまず立ち入らない場所です。
天井裏は足を乗せられる場所が限られていて、踏み外せば天井板を突き破って落下してしまいます。実際にケガをされて、駆除どころか治療費がかさんでしまった、というお話も伺ったことがあります。床下も同様で、暗く狭いうえに釘やコンクリートの突起があり、無理な体勢での作業は思った以上に危険です。
さらに見落とされがちなのが、空気環境のリスクです。害獣が住み着いた天井裏には、糞尿が大量に溜まっていることがあります。乾いた糞が舞い上がれば、それを吸い込むことで体調を崩す原因にもなりかねません。私たちは防塵マスクや防護服を着用し、換気にも気を配りながら作業を進めますが、装備のない状態で長時間こもるのは健康面でもおすすめできないのです。

どこに足を置けば安全か、どこから手をつければ効率的か。こうした判断は、経験を積んではじめて身につくものだと感じています。
② 動物の特性を理解していないと家を傷めてしまう
これが、自力駆除でいちばん多いトラブルかもしれません。

ひと口に害獣といっても、ネズミ・イタチ・コウモリでは行動も侵入経路もまったく違います。ネズミはわずか数センチの隙間から入り込み、イタチは想像以上に高い場所まで登り、コウモリは1〜2センチの隙間でも出入りします。種類を取り違えたまま対策をすると、効果がないどころか逆効果になることさえあります。
たとえば、ネズミだと思って粘着シートを敷き詰めたものの、実際の正体はイタチで、まったく効果がなかった。あるいは侵入口を見誤って中途半端に塞いでしまい、行き場を失った個体が断熱材を食い破ったり、屋根裏や外壁を傷めてしまったり。結果として、駆除費用よりも建物の補修費用のほうが高くついてしまった、という残念なケースは決して珍しくありません。

そもそも、どこから入っているのかを正確に突き止めること自体が簡単ではありません。糞の形や大きさ、足跡、毛の付着具合、ラックサインと呼ばれる通り道の黒ずみ。こうした痕跡を一つひとつ読み取って、はじめて相手の正体と侵入経路が見えてきます。「構造を読む目」と「動物の行動を読む知識」、その両方が揃ってはじめて、家を傷めずに適切な対策ができるのです。
③ 再発防止ができない
そしてもうひとつ、見落とされがちなのが「再発」の問題です。

目の前にいる1匹を捕まえたり追い出したりできても、それで解決したわけではありません。侵入口がそのまま残っていれば、別の個体がまた入ってきます。糞尿による衛生被害や、それを目当てに集まる害虫の問題も残ったままです。
実際、自分で追い出したつもりが、数週間後にまた天井裏で物音がする、というご相談は本当に多いです。害獣は一度ねぐらにした場所のニオイを覚えていて、同じ場所に戻ろうとする習性があります。だからこそ、追い出した後にニオイの元を除去・殺菌し、すべての侵入口を塞ぐところまでやり切らなければ、いたちごっこが終わらないのです。
原因となる侵入口を一つひとつ特定して封鎖し、再発しない状態をつくる。地味ですが、これがいちばん重要な工程だと考えています。
知っておきたい「法律」の問題
そして、3つの理由に加えてもう一点、ぜひ知っておいていただきたいのが法律のことです。
イタチやコウモリ、ハクビシン、アライグマといった多くの野生動物は、「鳥獣保護管理法」によって守られています。たとえ家に侵入してきた個体であっても、許可なく勝手に捕獲したり傷つけたりすると、法律に触れてしまう可能性があるのです。コウモリにいたっては、種類によっては追い出すタイミングにも配慮が必要です。
「知らなかった」では済まされない場面もあるため、自己判断で手を出す前に、まずは専門家に相談していただくのが安心です。私たちは法律のルールを踏まえたうえで、適切な方法で対応しています。
害獣駆除は「追い出して終わり」ではありません
私たちが大切にしているのは、原因調査 → 駆除・追い出し → 侵入口の封鎖 → 再発防止という一連の流れを最後までやり切ることです。ここまで踏み込んで、ようやく「解決」と呼べます。
駆除のまっちゃんでは、調査から施工まで自社で完結しています。外注を挟まないぶん中間マージンが発生せず、現場を最初から最後まで同じ目で見続けられるのが強みです。
「自分でやってみたけど不安が残る」「また物音がするようになった」という方も、どうか我慢せずにご相談ください。被害が小さいうちに手を打つことが、結果的にいちばんの節約になります。 害獣被害でお困りの際は、駆除のまっちゃんまでお気軽にお問い合わせください。 ▼Youtube駆除のまっちゃんch▼ 駆除のまっちゃん



