岐阜県岐阜市G様邸|築40年の複合建物でコウモリ被害40年分に対応!保育所開設前の緊急駆除・封鎖工事致しました。


































































| お悩み・ご相談 | 今回ご依頼のきっかけになったのは、6月から2階の貸しスペースを保育所として使う予定が決まったことです。小さな子どもたちが毎日集まる場所で、コウモリの糞や菌をそのままにしておくわけにはいきません。お客様の危機感と責任感から、工事のご依頼をいただきました。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 天井裏・換気扇・シャッター部分 |
| 防止策 | 追い出し・封鎖・消毒 |
こんにちは、岐阜県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです!
今回は岐阜県岐阜市のG様からご依頼いただいたコウモリ駆除・封鎖工事の施工事例をご紹介します。
築40年近くになる建物で、2階が貸しスペース、1階が事務所兼倉庫として使われている複合タイプの物件です。建物が建ったころからずっとコウモリの被害が続いていたというお話で、被害年数にすると実に約40年。かなり長い期間、コウモリと共存し続けてきた現場でした。
現場の状況:40年分の被害が積み重なった複合建物
現場に到着してまず確認したのは、建物全体のコウモリの侵入状況です。
2階の天井裏には、換気扇フードからコウモリが侵入していることを確認。換気扇フードはコウモリにとって非常に侵入しやすい箇所で、隙間があればすぐに住み着いてしまいます。40年という長い年月をかけて、天井裏にはそれなりの量の糞が蓄積していました。
1階については、シャッターボックス部分にコウモリが侵入しており、その周辺に大量の糞が確認できました。シャッターの収納部分は暗くて狭く、コウモリが好む環境が整っているため、ここも長年にわたって被害が続いていたと考えられます。
コウモリの糞には病原菌やウイルスが含まれている可能性があります。特に今回は保育所として使われる予定のある2階の天井裏に被害が出ていたため、衛生面での対応が最優先でした。
施工の流れ:午前中は室内作業、午後から外部封鎖へ
今回は午後から2階の貸しスペースを使う予定があったため、作業のスケジュールを工夫しました。午前中いっぱいを室内作業に充て、午後から外部の封鎖工事に移るという流れです。
① 天井裏の糞清掃
まずは2階天井裏に入り、長年蓄積した糞の清掃を行いました。
コウモリの糞は乾燥すると粉末状になり、空気中に舞い上がります。吸い込むと健康被害につながる可能性があるため、防護装備をしっかり着用した上で丁寧に除去していきます。40年分の蓄積があるため、作業量はかなりのものでしたが、しっかりと清掃を完了させました。
② コウモリの追い出し作業


糞清掃を終えたあとは、天井裏に残っているコウモリを閉じ込めてしまわないように追い出し作業を行います。
ここは非常に重要なポイントです。先に封鎖をしてしまうと、中にいるコウモリが出られなくなり、天井裏で死んでしまう可能性があります。そうなると異臭の原因になりますし、別の害虫を呼び寄せることにもつながります。必ず追い出しを先に行ってから封鎖するというのが正しい手順です。
③ ウイルス殺菌剤の散布
追い出し作業のあと、天井裏および室内にウイルス殺菌剤を散布しました。
コウモリの糞や体液には、ヒストプラズマ症などの病原菌が含まれることが知られています。特に今回は子どもたちが集まる保育所になる予定の空間ですから、目に見えない菌やウイルスへの対処は欠かせません。殺菌剤散布によって、衛生的な空間を確保します。
④ 外部侵入口の封鎖工事(2階・換気扇フード)








室内の作業をすべて終えてから、外部の侵入口封鎖に移ります。
2階のコウモリ侵入口は換気扇フードでした。換気扇フードは通気性を確保しながら外部からの侵入を防ぐ必要があるため、機能を損なわないよう注意しながら封鎖処理を行いました。隙間をしっかりふさぐことで、今後新たなコウモリが侵入できない状態にします。
⑤ 1階シャッターボックスの封鎖工事








2階の施工が完了したあと、1階のシャッターボックス部分の工事に移りました。
シャッターボックス周辺には大量の糞が付着していたため、まずは糞の清掃・除去を行い、その後コウモリが入り込んでいた隙間を封鎖しました。シャッターボックスは構造上、完全に密封することが難しい場合もありますが、コウモリが入り込めるサイズの隙間を丁寧につぶしていきます。
施工を終えて:40年越しの被害にできる限りの対応を
全工程の作業を終えたあと、お客様にご確認いただきました。
ただ正直なところをお伝えすると、被害年数が約40年というのはかなりの長期にわたります。今回の施工で天井裏や倉庫の中にコウモリが住み着くことはなくなりますが、建物の外壁や周辺環境がコウモリにとって「休憩場所」として認識されている可能性は高いです。
完全にコウモリを寄せ付けなくすることは難しく、今後も壁面などに一時的に止まることはあるかもしれません。それでも、糞害や室内への侵入という直接的な被害を止めることができたのは、大きな前進です。
6月から始まる保育所で、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えるお手伝いができたこと、本当によかったと思っています。
コウモリ被害でお困りの方へ
コウモリは鳥獣保護法で守られており、許可なく捕獲・殺傷することは法律で禁止されています。また糞の清掃・殺菌・封鎖まで一連の作業が必要なため、専門業者への依頼が安心です。
駆除のまっちゃんでは、糞清掃・追い出し・殺菌・封鎖まですべて自社で一貫対応しています。外注なしで中間マージンも発生しないため、適正価格でご提供できます。
建設会社ならではの施工になります。
岐阜・愛知・三重コウモリ被害にお悩みの方は、お気軽にご相談ください!







