【埼玉県さいたま市北区・M様邸】ネズミ被害施工事例|隣家リフォームで流入したネズミを外部封鎖工事で解決

目次

はじめに

埼玉県さいたま市北区のM様より、
隣の家がリフォームを始めてからネズミが入ってきて、1階のキッチン周りから音がしてストレスになっている
というご相談をいただき、施工に至った事例をご紹介します。
現地調査の結果、侵入口として水切り部分床下通気口エアコン配管周り3箇所を特定。
室内への追い出し作業は行わず、外部侵入口の封鎖工事のみで対応したケースです。
さらに「閉じ込めリスク」を避けるため、仮固定から本固定へと2段階で施工する独自の対応を実施しました。
本記事では施工内容から工夫した点、M様の声までを詳しくお伝えします。
さいたま市ネズミ被害にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

施工前の状況|隣家リフォームで”居場所を失った”ネズミが流入

今回の施工は、さいたま市北区のM様邸でのネズミ被害への対応です。
ご相談のきっかけは、隣のお家がリフォーム工事を始めたことでした。
工事の振動や騒音によって隣家に住み着いていたネズミが居場所を失い、
逃げ込む場所を探してM様邸に侵入してきたと考えられます。
このように、近隣の工事をきっかけにネズミが突然流入してくるケースは決して珍しくなく、
リフォームが始まった途端に音がするようになった」というご相談は私たちもよくいただきます。
M様が特に悩まれていたのは、1階のキッチン周りから聞こえる物音でした。
食事の準備や家事の最中に足音や引っ掻くような音が聞こえてくるのは、日常生活の中で大きなストレスになります。
早く解決したい」というお気持ちから施工依頼をいただきました。

施工内容|外部侵入口3箇所を封鎖。室内作業はなし

今回の施工は、外部侵入口の封鎖工事のみで完結しました。
室内への追い出し作業や消毒作業といった室内工事は一切行っていません。
その理由については後述しますが、まず実施した施工内容をご説明します。

水切り部分の封鎖
水切りとは、外壁の最下部と基礎の境目に取り付けられた部材で、雨水が建物内部に入り込まないようにするためのものです。
この部分は構造上わずかな隙間が生じやすく、ネズミにとって絶好の侵入口になります。
今回はここを専用資材でしっかりと封鎖しました。

床下通気口の封鎖
基礎部分に設けられた床下通気口も、ネズミが好んで侵入するポイントのひとつです。
金属メッシュや網が経年で変形・破損していると、ネズミが容易に通り抜けられる隙間が生じます。
今回は通気機能を損なわないよう配慮しながら、専用資材で確実に封鎖しました。

関市K様|アライグマ_施工後2
関市K様|アライグマ_清掃
関市K様|アライグマ_施工後4
関市S様|ネズミ_施工前壁の穴

エアコン配管貫通部のパテ埋め
外壁を貫通するエアコン配管の周囲は、施工時に隙間を埋めるパテが使われますが経年劣化や収縮によって隙間が生じやすい箇所です。
今回はこの部分を防獣用の専用パテでしっかりと埋め直しました。

関市K様|アライグマ_捕獲前個体

今回の施工における工夫|「仮固定→本固定」の2段階施工

今回の施工で最も重要なポイントとなったのが、仮固定から本固定への2段階施工という独自のアプローチです。
通常、外部侵入口を封鎖する施工では、屋内に残っている個体を先に追い出してから封鎖するのが基本です。
追い出しをせずに封鎖してしまうと、天井裏や壁の中にネズミを閉じ込めてしまうリスクがあります。
閉じ込められたネズミが内部で死亡した場合、強烈な死臭が長期間にわたって発生し、建物の天井や壁を傷める原因にもなります。
今回の現場は、隣家のリフォームが始まってからまだ数日しか経っていないという状況でした。
侵入してからの日数が浅く、個体数も少ないと判断できたため、追い出し作業なしでの対応を検討しました。
しかし「そのまま塞いで閉じ込めてしまうかもしれない」というリスクも残ります。
そこで私たちが採用したのが、封鎖材料をはめ込むだけの仮固定という方法です。
完全に固定はせず、内側からネズミが押し出せる状態にしておくことで、
外には出られるが、外からは入れない」という一方通行の状態をつくりました。
その後、M様から「音が止んだ」という連絡をいただいたタイミングで再訪し、全箇所を本固定として完全に封鎖しました。
この2段階施工により、閉じ込めによる死臭リスクをゼロに近い形で抑えながら、確実な侵入口封鎖を実現しました。
やって終わり」ではなく、M様の住まいを本当の意味で守るための施工にこだわった結果です。

なぜ保証をつけられなかったのか|正直なご説明を大切に

今回は追い出し作業を行わない施工だったため、施工保証はお付けできませんでした。
この点についても、M様に正直にご説明しました。
追い出し作業と封鎖をセットで行う通常の施工であれば、
封鎖後に再侵入した場合は無償で対応する」という保証をつけることができます。
しかし今回のように追い出しなしの封鎖の場合、
万が一閉じ込めが発生していた場合の不確実性が残るため、保証をつけることが難しい状況でした。
それでも今回の施工方法を選んだのは、M様の予算とご状況に合わせた最善の対応を提供したいという思いからです。
侵入から日数が浅く個体数が少ない今だからこそ実現できる施工方法であり、費用を抑えながらリスクを最小化できると判断しました。
施工内容・保証の有無・リスクの説明をすべてお伝えした上でご了承いただき、施工に至っています。

お客様の声

音が止んだことを確認後、本固定の施工を終えたタイミングでM様からお言葉をいただきました。
音が数日鳴っていたけど、きちんと止まって、ネズミが入ってくる前の状態に戻った。予算に合うような施工を提案してしっかりと被害を止めてもらえて、ありがとうございました
このお言葉が、今回の施工への取り組みを肯定していただけたようで、大変嬉しく感じています。
やって終わり」の施工ではなく、M様の状況・予算・リスクときちんと向き合い、最善の選択肢をご提案する。
それが私たちの施工への姿勢です。

ネズミ被害は「侵入直後」が最も対処しやすい

今回の施工が比較的シンプルな工程で完結できたのは、
M様が異変にすぐ気づき、侵入から日数が浅い段階でご連絡をいただけたからです。
ネズミが住み着いてから時間が経過するほど、状況は複雑になります。
個体数が増え、天井裏や壁の中に糞や尿が蓄積し、
断熱材が汚損・破壊され、追い出し・清掃・消毒・断熱材の撤去と、必要な工程と費用はどんどん膨らんでいきます。
キッチン周りで音がする」「天井裏で走り回る音がする」といった違和感を覚えたら、
まず早めにご相談いただくことが、結果的に費用・手間・住宅へのダメージすべてを最小限に抑える最善策です。
また今回のように、近隣でリフォーム工事が始まったタイミングは特に注意が必要です。
ネズミが追い出されて新たな住処を探している可能性が高く、自宅への流入リスクが一時的に高まります。
こうした状況変化に気づいたら、予防的な点検もお気軽にご相談ください。

建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み

今回封鎖した「水切り部分」「床下通気口」「エアコン配管周り」は、いずれも住宅の構造と深く関わる箇所です。
水切りや通気口の構造を正確に把握した上で、通気・防水機能を損なわずに封鎖するには、建築の知識と経験が欠かせません。
一般的な害獣駆除業者は駆除・封鎖がメインですが、
私たちは建設業を本業としているからこそ、住宅の性能を守りながら恒久的に侵入口を塞ぐ本格的な補修工事が可能です。
また、今回のように「仮固定で様子を見てから本固定する」といった柔軟な施工対応も、
建材と住宅構造を熟知しているからこそ実現できます。
さらに施工の過程で外壁や基礎の劣化が発見された場合も、
その場でメンテナンスのご提案ができるのは、建設業を母体に持つ私たちならではの強みです。

さいたま市北区でネズミ被害が増えている理由

さいたま市北区は住宅地と農地・緑地が近接するエリアが多く、ネズミが移動・生息しやすい環境が整っています。
特に近年は市内各所で住宅リフォームや建て替え工事が増加しており、工事による環境変化でネズミが移動するケースが目立っています。
築年数の経過した住宅では、水切りのズレ・通気口の劣化・外壁のひび割れなど、ネズミが侵入できる「弱点」が増えていきます。
音がする」「齧られた跡がある」といった違和感を覚えたら、被害が拡大する前に早めの調査をおすすめします。

よくある質問

Q. 追い出し作業なしで封鎖してしまうとどうなりますか?
A. 内部に残ったネズミを閉じ込めてしまうリスクがあります。閉じ込められたネズミが死亡した場合、強烈な死臭が長期間発生し、天井や壁へのダメージにもつながります。原則として追い出し作業と封鎖はセットで行いますが、今回のように侵入直後で個体数が少ない場合は、仮固定による段階的な対応も選択肢のひとつになります。
Q. 近隣でリフォーム工事が始まったらネズミに注意が必要ですか?
A. はい。工事の振動や騒音でネズミが住み処を追われ、近隣住宅に流入するケースはよくあります。近隣で工事が始まったタイミングでの予防点検もお気軽にご相談ください。
Q. 外部封鎖のみの施工で保証はつきますか?
A. 追い出し作業を行わない場合、閉じ込めリスクの不確実性が残るため、保証をお付けできないケースがあります。施工前に保証の有無も含めて正直にご説明した上でご提案します。
Q. 調査だけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。「音がするけど原因がわからない」という段階でもお気軽にご相談ください。現地調査で状況を正確に把握した上で、最適なプランをご提案します。

まとめ

今回のさいたま市北区M様邸での施工事例は、隣家のリフォームをきっかけにネズミが流入したケースへの対応でした。
侵入から日数が浅かったからこそ、水切り床下通気口エアコン配管3箇所外部封鎖のみで対応が完結。
さらに「仮固定→本固定」の2段階施工で閉じ込めリスクを回避し、M様の予算と状況に合った施工を実現しました。
ネズミは侵入直後が最も対処しやすく、時間が経つほど被害は深刻化します。
音がする」「近隣で工事が始まった」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
駆除のまっちゃん さいたま店では、調査から施工まで一貫して対応し、建設業の知見を活かした確実な補修をお約束します。
さいたま市北区周辺でネズミの被害や気になる点がございましたら、ぜひお早めにご相談ください。

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