【埼玉県さいたま市浦和区・M様邸】ハクビシン被害後処理施工事例|リフォーム中に発覚した天井裏の糞害・断熱材撤去から新設まで
はじめに
施工前の状況|社員の入居に向けたリフォーム中に「まさかの発見」
今回の施工は、埼玉県さいたま市浦和区のM様邸でのご依頼です。
きっかけは、新たに社員の方が住み始めるにあたって実施していた屋根・外壁・内装のリフォーム工事でした。
工事を進める中で天井裏を確認したところ、かつてハクビシンが住み着いていた痕跡が発見されました。
糞の堆積・断熱材の汚損がはっきりと確認され、
「このままの状態では新しく住む人に申し訳ない」
というM様のお気持ちから、撤去・消毒・断熱材の新設をご依頼いただきました。
リフォーム工事のタイミングで天井裏を開けてみると、こうした害獣の痕跡が見つかるケースは珍しくありません。
普段は目に入らない天井裏は、長年にわたって害獣が住み着いていても気づかないことが多く、
リフォームや解体工事が「発見の機会」になることがあります。
特に今回のように新たな住人が入居する前に発見・対処できたことは、
将来的な衛生リスクを未然に防ぐ意味で非常に重要でした。
施工内容|3工程にわたる天井裏の全面再生
今回の施工は天井裏の状態を入居前に安全・清潔な状態に戻すための工事で、以下の3工程で構成されました。
天井裏の断熱材・糞の撤去と清掃
まず天井裏に入り、ハクビシンの糞と汚損した断熱材の撤去・清掃作業を実施しました。
今回使用されていた断熱材はグラスウールという素材です。
グラスウールはガラスを細い繊維状に加工したもので、
優れた断熱性能を持つ一方、素手や素肌で触れると繊維が刺さってチクチクしたり、かゆみが生じたりする素材です。
そのため今回の作業では、手袋・ヤッケ(袖口・首元まで覆える防護服)など肌をしっかり守る装備を着用した上で作業に臨みました。
また天井裏は夏場の高温と狭さが重なる過酷な作業環境でもあり、熱中症対策を講じながら丁寧に撤去・清掃を進めました。
ハクビシンの糞には病原菌・ウイルス・ダニ・ノミが含まれており、
乾燥した糞が空気中に舞うことで健康への悪影響が生じるリスクもあります。
安全な装備と適切な手順での作業が、作業者自身の安全と施工品質の両方を守ります。












断熱材の新設(グラスウール)
撤去・清掃が完了した後、新しい断熱材の設置作業を実施しました。
今回は元々使用されていたものと同じグラスウールの断熱材を新設しました。
既存の仕様に合わせた素材を選定することで、住宅の断熱性能を元の状態に確実に回復させることができます。
断熱材は住宅の省エネ性能・室内の温熱環境に直結する重要な建材です。
害獣被害によって断熱材が汚損・破壊されると、断熱性能が低下し光熱費の増加や室内環境の悪化につながります。
今回の新設によって、M様邸の断熱性能を入居前にしっかりと回復しました。












消毒作業
断熱材の新設後、天井裏に消毒剤を散布して施工を完了しました。
ハクビシンの糞尿が長期間にわたって天井裏に残存していた場合、
木材や構造材にまで菌・ウイルスが浸透していることがあります。
新しい断熱材を設置する前後で消毒を行うことで、残留した菌・ウイルスを除去し、
新たな入居者が安心して生活できる衛生環境を整えます。






今回の施工ならではのポイント|「駆除なし」でも建設業の知識が活きた
今回の施工はハクビシンの駆除工事ではなく、過去の被害痕跡の後処理がメインでした。
しかしこの種の施工こそ、建設業を本業とする私たちの強みが最も発揮される場面でもあります。
グラスウールの取り扱いには建材としての専門知識が必要です。
撤去時の飛散防止・適切な廃棄処理・新設時の施工精度など、断熱材工事は建設業の施工技術があってこそ確実に行える作業です。
一般的な害獣駆除専門業者では、駆除・消毒はできても断熱材の撤去・新設まで対応できないケースがほとんどです。
M様がリフォームの流れで私たちにご依頼いただいたことで、
「発見→撤去→新設→消毒」までをワンストップで完結させることができました。
複数の業者に分けて依頼する手間やコストのロスなく、スムーズな施工が実現した事例です。
お客様の声
リフォーム中に害獣被害の痕跡が見つかったら
リフォームや解体工事の際に天井裏・床下を確認すると、これまで気づかなかった害獣被害が発覚するケースは多くあります。
以下のような状況が確認された場合は、入居・使用開始前に必ず専門業者へご相談ください。
• 天井裏・床下に糞が堆積している
• 断熱材が破れていたり、まとめて移動されたりしている
• 強い獣臭・アンモニア臭がする
• 木材に噛み跡・引っ掻き跡がある
特に長期間空き家だった住宅・使用頻度の低かった建物・相続物件などは、
気づかないうちに害獣が住み着いていたケースが多くあります。
リフォームのタイミングは、こうした問題を発見・解決する絶好の機会でもあります。
断熱材が汚損・破壊されるとどうなるか
ハクビシン・イタチ・ネズミなどが天井裏に住み着くと、断熱材への被害は避けられません。
糞尿が染み込んだ断熱材は、時間の経過とともに素材が劣化・崩壊していきます。
断熱性能が低下すると夏は暑く冬は寒い室内環境になり、光熱費の増加にもつながります。
さらに汚損した断熱材は菌・ウイルス・ダニの温床となり、室内の空気質にも悪影響を及ぼします。
「多少汚れているだけだから大丈夫」と判断せず、害獣の痕跡が確認された断熱材は撤去・新設を強くおすすめします。
建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み
駆除のまっちゃん さいたま店は、
さいたま市を拠点に住宅リフォームや屋根・外壁工事を手がける
住まい修繕本舗さいたまが運営しています。
今回のような断熱材撤去・新設工事は、建設業の施工技術と建材知識がなければ確実な対応が難しい作業です。
グラスウールの適切な取り扱い・廃棄・新設施工は、建設業を本業とする私たちだからこそワンストップで提供できるサービスです。
一般的な害獣駆除専門業者は駆除・消毒がメインですが、私たちは害獣対策から断熱材工事・リフォームまで一貫して対応できる点が最大の強みです。
「害獣の被害があった家をまるごと安全・快適な状態に戻す」という対応が、私たちにしかできない価値だと考えています。
さいたま市浦和区でハクビシン被害が増えている理由
埼玉県さいたま市浦和区は緑地・河川と住宅地が近接するエリアが多く、ハクビシンが移動・生息しやすい環境が整っています。
ハクビシンは夜行性で、電線や塀を伝って住宅地に入り込み、
屋根の隙間や劣化した部材を見つけて天井裏に住み着くケースが年々増加しています。
長期間使用頻度の低かった建物・空き家・相続物件では特に注意が必要です。
リフォームや売却・転用のタイミングで天井裏・床下を確認する習慣をつけることをおすすめします。
よくある質問
Q. リフォーム中に天井裏で糞を発見した場合、どうすればいいですか?
A. まず触れずに専門業者へご連絡ください。糞の種類・量・状態から害獣の種類や被害の程度を判断し、撤去・消毒・断熱材の状態確認まで一貫して対応します。
Q. グラスウール以外の断熱材にも対応できますか?
A. はい。既存の断熱材の種類に合わせた撤去・新設に対応しています。現地で確認した上で最適な素材・施工方法をご提案します。
Q. 駆除が不要な後処理だけの依頼も受けてもらえますか?
A. もちろん可能です。今回のように「すでに害獣はいないが、痕跡の清掃・消毒・断熱材交換をしたい」というご依頼もお気軽にご相談ください。
Q. 調査だけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。「天井裏に糞らしきものがある」「断熱材が汚れている」という段階でもお気軽にご相談ください。現地調査で状況を正確に把握した上で、最適なプランをご提案します。
まとめ
今回の埼玉県さいたま市浦和区M様邸での施工事例は、
リフォーム工事中に発覚したハクビシンの過去被害に対し、
天井裏の断熱材撤去・糞清掃・断熱材新設(グラスウール)・消毒をワンストップで対応したケースでした。
害獣の駆除工事ではなく後処理・復旧がメインの施工でしたが、
建設業を本業とする私たちだからこそ断熱材工事まで一貫して対応できた事例です。
リフォームや解体のタイミングは、普段見えない天井裏・床下の状態を確認できる絶好の機会です。
痕跡を発見した際は、入居・使用開始前に必ずご相談ください。
駆除のまっちゃん さいたま店では、調査から駆除・清掃・断熱材工事まで一貫して対応し、
建設業の知見を活かした確実な施工をお約束します。
さいたま市・浦和区周辺で害獣被害の後処理や天井裏の状態が気になる方は、ぜひお早めにご相談ください。









