この度スタッフの技術向上研修を致しました!私たちが「研修」に本気で取り組む理由


こんにちは、害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
現場は一軒として同じものがない
害獣駆除の難しさは、マニュアル通りにいかない点にあります。ネズミ、コウモリ、イタチ、アライグマ、ハクビシン——動物の種類によって習性も侵入経路もまったく違いますし、同じ動物でも建物の構造や築年数、周辺環境によって最適な対策は変わってきます。例えばコウモリは数ミリの隙間からでも侵入しますし、ハクビシンやアライグマは足場さえあれば屋根の高さまで簡単に登ってしまいます。イタチは細長い体を活かしてわずかな配管周りのすき間から入り込み、ネズミに至っては歯で穴を広げてまで侵入してくることもあります。










研修で特に力を入れていること
今回のスキルアップ研修で特に重視しているのは、「判断力」の部分です。侵入経路の特定や被害状況の見極めは、経験が浅いとどうしても表面的な確認で終わってしまいがちです。私たちは実際の現場写真や過去の事例をもとに、「なぜこの跡があると侵入口だと判断できるのか」「なぜこの防除方法を選ぶべきなのか」を、スタッフ同士でディスカッションしながら学ぶ形式を取り入れています。
特にハクビシンとアライグマは見た目や足跡が似ていることもあり、正確に見分ける知識がないと対策方法を誤ってしまうこともあります。こうした細かな違いを一つひとつ確認しながら学べる体制を整えています。一方通行の座学ではなく、実際の判断プロセスをみんなで言語化して共有することで、一人ひとりの現場対応力が着実に上がっていくのを実感しています。
駆除だけでなく「建設」の視点も研修に


私たち駆除のまっちゃんの強みは、駆除だけでなく補修・建設工事まで自社で一貫して対応できることです。この体制を活かすためには、スタッフが害獣の知識だけでなく、建物構造や補修技術についても理解している必要があります。
そのため研修では、駆除後にどう補修すれば再侵入を防げるのか、建物を傷めない施工方法とは何かといった、建設的な視点も併せて学んでもらっています。外注に頼らず自社完結できるからこそ、駆除と補修を同じ基準・同じ責任感で仕上げられる——これは私たちが研修を通じて特にこだわって伝えている部分です。中間マージンが発生しない分、コストを抑えながら質の高い仕上がりをお届けできています。
お客様への伝え方も研修の一環
技術力だけでなく、お客様への説明の仕方も研修の重要なテーマです。屋根裏の被害に悩まれているお客様は、状況が目に見えないぶん強い不安を抱えていらっしゃいます。専門用語を並べるのではなく、写真や動画を使いながら分かりやすく、そして誠実に状況をお伝えすること。これもスタッフ全員が身につけるべきスキルだと考え、ロールプレイ形式での研修も取り入れています。


「説明を受けて納得してから任せられた」と感じていただけることが、私たちにとって何より大切なゴールです。
地域特性の理解も継続的に更新
私たちは岐阜を拠点に、愛知(名古屋)、三重(四日市)、埼玉と対応エリアを広げてきました。エリアごとに建物の傾向や出没しやすい害獣の特性が異なるため、研修の中では各エリアの最新の事例も共有し、地域に合った対応ができるよう継続的に情報をアップデートしています。
これからも学び続ける姿勢を大切に
害獣駆除は「一人前になったらゴール」という仕事ではありません。ネズミ、コウモリ、イタチ、アライグマ、ハクビシンといった動物たちの生態も、建築の技術も、お客様とのコミュニケーションの在り方も、常に学び続けることでしか本当の意味でのプロフェッショナルにはなれないと私たちは考えています。
今回のスキルアップ研修を通じて、スタッフ一人ひとりがさらに成長し、お客様に「頼んでよかった」と思っていただける対応を追求していきます。屋根裏の物音や天井のシミなど、気になることがあればどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。しっかりと知識を身につけたスタッフが、丁寧に対応させていただきます。







