【さいたま市南区】物流倉庫のコウモリ被害事例|「今年から」と思っていた被害が実は3〜4年前からと判明【現地調査レポート】

目次

はじめに

こんにちは、埼玉県の害獣駆除専門店の『駆除のまっちゃん さいたま店』です!

埼玉県さいたま市南区の法人様より、
倉庫入り口のシャッター内にコウモリが住み着き始めて困っている。駆除してほしい
というご相談をいただき、現地調査・見積もりを実施しました。
担当者の方は
今年から被害が始まった
とのご認識でしたが、現地の糞の量と劣化状況から3〜4年前からの被害だったと推定されることが判明。
シャッター内部への追い出し・封鎖・消毒をご提案したケースです。
本記事では法人施設ならではの調査のポイントから、
プロによる被害年数の推定、施工提案、担当者の方の声までを詳しくお伝えします。
埼玉県さいたま市内の事業所・倉庫・工場でコウモリ被害にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

ご相談のきっかけ|「今年から困っている」という倉庫のコウモリ被害

今回ご相談いただいたのは、埼玉県さいたま市南区に拠点を置く法人様です。
物流倉庫の入り口付近のシャッター内にコウモリが住み着くようになり、
担当者の方が
今年に入ってから被害が始まった
と感じておられたとのことです。
日常的に出入りするシャッター付近のコウモリの存在は、
業務環境の衛生面・従業員への影響・取引先への印象など、様々な観点から早急な対処が求められます。
法人様の場合、害獣被害への対応は個人宅と異なり、
担当者が確認・見積もりを取得した上で上長や管理部門の承認を経るというプロセスが必要になることがほとんどです。
今回は調査・見積もりの依頼という形でお問い合わせをいただきました。

現地調査|「今年から」ではなく「3〜4年前から」の被害だったと判明

現地に到着後、担当者の方と一緒にシャッターの状態を確認しました。
担当者の方は
被害が始まったのは今年から
とおっしゃっていましたが、現地の状況はそれとは異なる事実を示していました。
シャッター内部に蓄積した糞の量と劣化の具合から判断すると、
実際には3〜4年前からコウモリが住み着いていた可能性が高いと推定されます。
コウモリの糞は乾燥するにつれて色や形状が変化し、堆積の深さや広がりから大まかな被害期間を推定することができます。
また周辺の木材や金属部材の劣化状況・変色・においの強さなども、被害年数を判断する重要な手がかりになります。
今年から気になり始めた」という認識と、
実際の被害開始時期」が大きくずれているのは、
コウモリ被害においてよく見られるパターンです。
コウモリは最初のうちは個体数が少なく、被害の痕跡も目立ちません。
年数が経過して個体数が増え、糞の量や音・においが増加して初めて気づかれるケースが非常に多いのです。

関市K様|アライグマ_天井裏
岐阜市のネズミの増加のお伝え
関市K様|アライグマ_施工後
関市K様|アライグマ_個体捕獲
関市K様|アライグマ_子供捕獲

物流倉庫のシャッターがコウモリに狙われる理由

今回の事例は物流倉庫の入り口シャッターへの侵入でしたが、なぜ倉庫のシャッターがコウモリに狙われやすいのでしょうか。

シャッターボックスの構造上の隙間:
シャッターを収納するボックス部分には、開閉のための構造上どうしても隙間が生じます。
この隙間がコウモリにとって格好の侵入口・住処になります。

大型施設は点検頻度が低い:
住宅と異なり、倉庫や工場のシャッターボックス内部は日常的に目が届かない箇所です。
そのため被害が進行していても気づかれにくく、長期間放置されるケースが多くなります。

人の出入りが少ない時間帯がある:
物流倉庫は夜間・休日に稼働が落ちる場合が多く、
コウモリが活動する夕方〜夜間に人の気配が少なくなることも、定着しやすい環境の一因です。

こうした条件が重なることで、事業所・倉庫・工場はコウモリにとって住み着きやすい環境になっています。

ご提案した施工内容

現地調査の結果をもとに、今回ご提案した施工内容は以下の通りです。

• 追い出し作業:
シャッター内部にいるコウモリを閉じ込めてしまわないよう、
出入りのタイミングを確認しながら丁寧に追い出しを実施

• シャッター内部・周辺の封鎖:
追い出し完了後、コウモリが再侵入できないよう専用資材で確実に封鎖。
シャッターの開閉機能を損なわないよう配慮した施工

• 消毒作業:
3〜4年分の糞尿が蓄積した内部を消毒剤で除菌。
菌・ウイルス・ダニ・ノミの残留リスクを除去

特に今回のように長期にわたる被害が推定される現場では、消毒の工程が非常に重要です。
蓄積した糞尿には大量の菌・ウイルスが含まれており、
施設内で作業する従業員の方々の健康を守るためにも、丁寧な消毒作業が欠かせません。

担当者の方の声|「流石プロですね」と言っていただけた推定の根拠

現地調査後、担当者の方からこのようなお言葉をいただきました。
糞の状況などからどのくらい前からの被害なのか、
どのくらいのコウモリが住み着いているのかがわかるなんて、流石プロですね。
自分に決裁権があるわけではないので決められませんが、自分に決裁権があればお願いしたいです

流石プロ」というお言葉は、
現場経験の積み重ねから得られた知識・判断力を評価していただいたものとして、大変嬉しく感じています。
糞の状態・堆積量・劣化の程度から被害年数を推定する能力は、数多くの現場を経験する中で培われるものです。
こうした専門的な判断ができることで、
お客様が「実際の被害の深刻さ」を正確に把握した上で対処の判断ができるようになります。

法人対応ならではの特徴|担当者からの上申・承認プロセス

今回のように法人様からのご依頼の場合、
現地で担当者の方にご説明しても、その場で即決することはほとんどありません。
担当者の方が内容・金額・必要性を上長や管理部門に報告・上申し、
承認を経た上で正式な発注となるのが一般的な流れです。
そのため法人様への現地調査では、
担当者の方がその内容を上長にきちんと説明できる情報を提供することが非常に重要になります。
• なぜ今対処が必要なのか(放置した場合のリスク)
• 被害の現状と推定される進行度
• 必要な施工内容とその理由
• 費用の根拠

こうした情報を丁寧にご説明することで、担当者の方が社内での意思決定をスムーズに進めるための材料を提供できます。
今回の調査でも「コウモリ駆除の難しさや必要性をしっかり伝えられた」という手応えを感じることができました。

コウモリ被害を放置した場合の事業所へのリスク

個人宅の場合と同様、事業所・倉庫でコウモリ被害を放置すると様々なリスクが生じます。

衛生リスク:
糞尿に含まれる菌・ウイルス・ダニ・ノミが施設内に拡散し、従業員の健康に影響する可能性があります。
食品を扱う施設では特に深刻な問題となります。

施設・設備へのダメージ:
糞尿が金属部材や木材に長期間付着することで腐食・劣化が進みます。
シャッターの開閉機能への影響も懸念されます。

印象・信頼への影響:
取引先や訪問者がコウモリの存在や糞の痕跡に気づいた場合、施設の衛生管理への信頼が損なわれるリスクがあります。
個体数の増加:放置するほどコウモリの個体数は増加し、対処に必要な工程と費用も増大します。

建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み

駆除のまっちゃん さいたま店は、
さいたま市を拠点に住宅リフォーム屋根・外壁工事を手がける
住まい修繕本舗さいたまが運営しています。

今回のような大型シャッターへの対応は、シャッターの構造・開閉機能・周辺の建材特性を理解した上での封鎖施工が必要です。
建設業を本業とする私たちは、設備の機能を損なわずに確実に封鎖する施工が可能です。
また法人様の場合、施設全体の外回り点検をあわせて行い、
他の侵入リスク箇所もあわせてご報告・ご提案できるのは、建設業の視点で建物全体を確認できる私たちならではの対応です。
個人宅から法人施設まで、幅広い規模・用途の建物への対応実績があります。

埼玉県さいたま市南区でコウモリ被害が増えている理由

埼玉県さいたま市南区
住宅地と商業・工業エリアが混在するエリアで、倉庫・工場・事務所などの事業用建物も多く立地しています。
こうした施設は点検頻度が低く、コウモリが長期間気づかれずに定着しやすい環境になりやすい点が課題です。
また南区を流れる河川沿いの緑地・水辺は昆虫が豊富に発生し、コウモリの餌場として機能しています。
餌場に近い事業所・倉庫は特にコウモリの飛来・侵入リスクが高くなります。

よくある質問

Q. 「今年から被害が出た」と思っていても実際は長期被害のケースはありますか?
A. 非常に多くあります。コウモリは最初のうちは個体数が少なく、被害の痕跡も目立ちません。気づいた時点で現地調査を行うと、実際には数年前から定着していたというケースは珍しくありません。

Q. 法人からの依頼にも対応できますか?
A. もちろんです。担当者の方への現地調査・見積もり書の作成・上長への説明資料のご提供など、法人様の社内プロセスに合わせた対応が可能です。

Q. シャッターを封鎖した場合、開閉機能に影響しますか?
A. シャッターの開閉機能を損なわない方法・資材で封鎖します。施工前に構造を確認した上で、機能への影響がない形での施工をご提案します。

Q. 調査・見積もりだけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。法人様の社内稟議・比較検討のための見積もりのみのご依頼にも対応しています。お気軽にご相談ください。

まとめ

今回の埼玉県さいたま市南区での事例は、
物流倉庫のシャッター内にコウモリが住み着いたケースへの現地調査でした。
今年から」というご認識に対して、糞の量と劣化状況から3〜4年前からの被害と推定されることが判明。
追い出し・封鎖・消毒をご提案し、担当者の方に「流石プロ」とのお言葉をいただきました。
法人様の場合は社内の意思決定プロセスがあるため、
正確な情報と根拠ある説明で「後悔のない判断材料」を提供することが私たちの役割だと考えています。

駆除のまっちゃん さいたま店では、
個人宅から事業所・倉庫まで幅広く対応し、建設業の知見を活かした確実な施工をお約束します。
さいたま市・南区周辺でコウモリや害獣の被害が気になる事業者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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