【さいたま市浦和区】M様邸のイタチ被害施工事例|3階建て事務所の天井裏を暗視カメラで特定〜糞清掃・追い出し・封鎖・消毒まで

目次

はじめに

埼玉県さいたま市浦和区のM様より、
春頃から事務所の天井裏でイタチが走り回る音がして、自分で暗視カメラを仕掛けて姿を確認した。
自分でも色々試してみたが解決できない

というご依頼をいただき、施工に至った事例をご紹介します。
3階建ての大型建物で1階天井裏への糞清掃・追い出し・メインの侵入口封鎖・消毒を実施。
予算に合わせたメイン1箇所のみの封鎖という柔軟な対応でお客様のご状況に寄り添った施工を行いました。
本記事では施工内容から各工程の詳細、M様の声までを詳しくお伝えします。
埼玉県さいたま市でイタチ被害にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

施工前の状況|自ら暗視カメラで「犯人」を特定したM様

今回の施工は、埼玉県さいたま市浦和区のM様邸でのイタチ被害への対応です。
春頃から事務所の天井裏でイタチが走り回る音がするようになり、M様はまず自力での解決を試みました。
ネットで調べた忌避方法を試したり、天井裏や侵入口周辺が映るよう暗視カメラを設置したりと、積極的に行動されていました。
カメラにはイタチが出入りする姿・天井裏を歩き回る姿がはっきりと映っており、
何がいるかわからない
という段階を自力でクリアされていました。
しかしいくら試しても被害が収まらず、
自分での対処には限界がある
と判断し、駆除のまっちゃん さいたま店へご依頼をいただきました。
M様が設置していた暗視カメラの映像は、施工においても非常に役立ちました。
イタチが主に出入りしている箇所・天井裏での行動パターンが事前に把握できていたため、
侵入口の特定と追い出し計画をスムーズに立てることができました。

施工における課題|3階建て・大型建物・1階天井裏に人が入れない

今回の現場で最初に直面した課題は、建物の構造的な制約でした。
M様邸は3階建ての大型建物です。被害が確認されたのは1階部分のみでしたが、1階の天井裏は建物の構造上、人が入れる高さがありません。そのため天井裏への直接立ち入りができず、点検口から手が届く範囲での作業という制約の中で施工を進める必要がありました。
また建物が大きいため、追い出し作業には複数の点検口を活用する必要がありました。一箇所からだけでは十分な追い出し効果が得られないため、建物の構造を把握した上で複数箇所から効率的に追い出しをかける工程設計が求められました。
こうした「構造上の制約がある現場」への対応は、建物の構造を熟知した建設業出身の私たちだからこそ、的確な判断と施工ができる場面のひとつです。

施工内容|4工程で対応

天井裏の糞清掃
最初に、点検口から届く範囲での天井裏の糞清掃を行いました。
春から続いていたイタチの活動による糞が天井裏に蓄積しており、衛生面でのリスクが生じている状態でした。人が直接入れない構造のため、点検口から手や清掃器具を差し込みながらできる限りの清掃を丁寧に実施しました。

追い出し作業
糞清掃の後、複数の点検口から追い出し用の薬剤を散布し、天井裏のイタチを追い出す作業を行いました。
建物が大型であるため、1箇所からの追い出しでは効果が不十分になる可能性があります。今回は複数の点検口を活用し、建物全体をカバーする形で追い出しをかけました。イタチが天井裏のどのエリアにいても薬剤の効果が届くよう、散布箇所と順番を計画的に設計した上で実施しています。

メインの侵入口(通気口)の封鎖
追い出し作業完了後、M様と相談の上でメインの出入り口となっていた通気口1箇所を封鎖しました。
今回の現場には複数の侵入口が存在していましたが、ご予算の都合からすべてを封鎖することは難しい状況でした。そこでM様と話し合い、最も頻繁に出入りが確認されていたメインの通気口のみを今回封鎖し、残りは様子を見ながら必要に応じて対応するという方針でご合意いただきました。
「完璧な施工」が理想であることは間違いありませんが、お客様それぞれの予算・状況があります。現状でできる最善の対応をご提案し、段階的に対処していくという考え方も、私たちが大切にしているアプローチのひとつです。

天井裏の消毒作業
封鎖完了後、点検口から天井裏に消毒剤を散布して施工を終了しました。
イタチの糞尿にはウイルス・細菌・ダニ・ノミが含まれており、放置すると室内環境や住人の健康に悪影響を及ぼすリスクがあります。追い出し・封鎖とセットで消毒を行うことで、衛生面のリスクを大幅に低減します。

イタチ駆除が難しい理由|「一夫多妻制」という特性を知っておくべき

今回の施工でもお伝えしましたが、イタチは他の害獣と異なるある特性を持っています。それが一夫多妻制という繁殖形態です。
ネズミコウモリもグループで生活しますが、イタチはオス1匹が複数のメスと行動することがあり、「2匹だけだろう」という前提が通用しません。1匹追い出しても、他の個体が残っているケースや、別の個体が後から侵入してくるケースが多く、「1匹捕まえたら終わり」にならないことが多い害獣です。
また個体ごとの行動パターンも異なるため、「同じ侵入口を使うとは限らない」という点も駆除を複雑にする要因です。こうした特性から、個人でのイタチ駆除はほとんどの場合うまくいきません。M様が自力でいくら試しても解決しなかった背景には、こうしたイタチの特性があったと考えられます。
専門業者による正確な状況把握と、建物全体を見渡した上での追い出し・封鎖の計画的な実施が、イタチ対策には不可欠です。

M様の声

施工完了後、M様からこのような温かいお言葉をいただきました。
予算の都合でメインの侵入口のみの封鎖だったけど、作業中の動きや一つひとつの説明を見ていて、最初は大丈夫かなと思っていたけど、安心して任せられると思えた。様子を見てみて、また他の箇所から入ってきたらお願いします。暑い中ありがとうございました
「最初は大丈夫かなと思っていた」という率直なお言葉は、初めて依頼する業者への自然な警戒感だと思います。だからこそ、作業の一つひとつを丁寧に・説明を省かずに進めることが大切です。作業を見ていただきながら「安心して任せられる」と感じていただけたことは、私たちの施工姿勢への最高の評価です。
また「また他の箇所から入ってきたらお願いします」というお言葉は、今後もM様の住まいを守るパートナーとして認めていただいたようで、責任の重さとやりがいを改めて感じました。

自力での害獣駆除が難しい理由

今回のM様のように、「まず自分でやってみた」というお客様は少なくありません。しかし害獣駆除、特にイタチの場合は、自力での対処が難しい理由がいくつかあります。

侵入口の特定が困難:
イタチが使う侵入口は複数箇所に及ぶことが多く、建物の構造を理解した上で外回りを確認しなければ見落としが生じます。

追い出しの技術が必要:
単に薬剤を置くだけでは効果が限定的です。建物の構造を踏まえた上で、複数箇所から計画的に追い出しをかける工程設計が必要です。

一夫多妻制による複雑性:
前述の通り、イタチは複数の個体が関わるケースが多く、「1匹対処したら終わり」とならないことが多いです。

閉じ込めリスク:
誤った封鎖のタイミングで個体を閉じ込めてしまうと、死臭・腐敗による深刻なダメージが生じます。
こうしたリスクを踏まえると、イタチ被害は早めに専門業者へご相談いただくことが最善です。

建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み

駆除のまっちゃん さいたま店は、
さいたま市を拠点に住宅リフォーム屋根・外壁工事を手がける
住まい修繕本舗さいたまが運営しています。

今回の「人が入れない1階天井裏への対応」「3階建て大型建物での複数点検口からの追い出し」は、建物の構造を理解した上での工程設計が欠かせない施工です。どの点検口からどの順番で追い出しをかけるか、どの箇所を優先的に封鎖するかという判断は、建設業の知識と現場経験の積み重ねから生まれます。
また今回のように予算に制約がある中でも、「メインの侵入口のみ」「段階的な対応」という柔軟なプランを組み立てられるのも、施工全体を見渡せる私たちならではの対応です。

さいたま市浦和区でイタチ被害が増えている理由

さいたま市浦和区は緑地や河川と住宅地が近接するエリアが多く、イタチが移動・生息しやすい環境が整っています。また事務所・店舗・住居が混在するエリアでは、食料となるネズミが集まりやすい環境もイタチの侵入リスクを高める要因のひとつです。
「春頃から音がするようになった」という場合、イタチの繁殖シーズンと重なっている可能性があります。繁殖期に住み着かれると個体数が増加するため、早めの対処が重要です。

よくある質問

Q. 自分で暗視カメラを設置した映像は調査に役立ちますか?
A. 大変役立ちます。今回のM様のように、イタチが出入りしている姿・行動パターンが映っていると、侵入口の特定と追い出し計画の立案がスムーズになります。ぜひご持参・共有ください。

Q. 人が入れない天井裏にも対応できますか?
A. はい。点検口からの作業や、建物の構造に合わせた工法で対応しています。まずは現地調査で状況をご確認の上、最適な方法をご提案します。

Q. 侵入口が複数ある場合、すべて封鎖しなければいけませんか?
A. 理想はすべての封鎖ですが、予算やご状況に応じて優先度の高い箇所から段階的に対応することも可能です。今回のように「まずメインのみ」という対応もお受けしています。

Q. イタチは自分で駆除できますか?
A. 非常に難しいです。一夫多妻制・複数の侵入口・閉じ込めリスクなど、イタチ特有の特性から、個人での対処は失敗するケースが多くあります。早めに専門業者へご相談ください。

まとめ

今回の埼玉県さいたま市浦和区M様邸での施工事例は、自ら暗視カメラで状況を把握されたお客様への、3階建て大型建物での糞清掃・追い出し・メイン侵入口封鎖・消毒という対応でした。予算に合わせたメイン1箇所のみの封鎖という柔軟な対応で、M様のご状況に寄り添いながら施工を完了しました。
イタチは一夫多妻制という特性から個人での駆除が難しく、早めに専門業者へご相談いただくことが被害拡大を防ぐ最善策です。「音がする」「自分で試したが解決しない」という段階でのご相談をお待ちしています。

駆除のまっちゃん さいたま店では、調査から施工まで一貫して対応し、建設業の知見を活かした確実な施工をお約束します。
さいたま市・浦和区周辺でイタチの被害が気になる方は、ぜひお早めにご相談ください。

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