三重県四日市市でコウモリ被害調査|10年以上放置された糞害と天井裏の異臭の正体とは

三重県四日市市コウモリ駆除

こんにちは、害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

本日は三重県四日市市にお住まいのお客様より、コウモリに関するご相談をいただきましたので、現地調査の様子をレポートさせていただきます。

目次

ご相談内容

お客様からのお話によると、もう10年以上前から玄関先や室外機の上にコウモリの糞が落ちていることには気づいていたそうです。ただ、これまでは「まあ、放っておいても大丈夫だろう」とそのままにされていたとのことでした。

ところが今回、浴室の天井付近から明らかに異常な匂いがするようになり、「これはもしかして天井裏でコウモリが死んでいるのでは」と不安になられ、私たちにご連絡をいただきました。長年放置していた被害が、ついに生活の中で無視できない形で現れてしまったというケースです。

現地調査の内容

現地に到着してから、まず匂いの発生源を特定するため、浴室の天井裏を確認させていただきました。天井点検口から内部を覗き込むと、やはりコウモリの死骸が1匹転がっているのが見つかりました。

ただ、意外だったのは、死骸周辺に糞尿による汚れや被害の跡がほとんど見られなかったことです。長年コウモリの気配があったお宅だったので、天井裏はかなり汚れているだろうと予想していたのですが、実際には想定していたほどの被害ではありませんでした。とはいえ、死骸をそのまま放置しておくと、腐敗によって悪臭が続くだけでなく、ダニやウジなどの二次被害にもつながりかねないため、早急な対応が必要な状態でした。

スタッフの写真

天井裏の状況を確認した後は、コウモリがどこから侵入していたのかを特定するため、建物の外周をぐるりと調査しました。私たちは害獣駆除の専門店であると同時に、建設業も自社で行っておりますので、こうした建物構造そのものに踏み込んだ調査ができるのが強みです。外壁の劣化具合や屋根まわりの造作まで含めて、隙間のできやすいポイントを一つひとつチェックしていきます。

今回確認できた主な侵入経路は次の3箇所でした。

  • 外壁と破風板の隙間
  • 換気フード
  • エアコンの配管まわり

コウモリはわずか1〜2センチほどの隙間があれば体をねじ込んで侵入できてしまいます。特に破風板と外壁の継ぎ目や、配管まわりのパテが劣化して隙間ができている箇所は、見た目では気づきにくいものの、コウモリにとっては絶好の侵入口になってしまいます。今回のお宅も、築年数の経過とともに外壁や破風板の劣化が進み、いつの間にか複数の侵入経路ができてしまっていたようです。

お客様の反応

調査結果をお伝えすると、お客様からは「匂いの原因がコウモリの死骸だとわかって、逆に安心しました」というお言葉をいただきました。原因不明の異臭というのは、それだけで不安が募るものですので、まずは原因がはっきりしたことでほっとされたご様子でした。

ただ、そこで少し気になる発言もありました。「コウモリってコロナウイルスを持ってきたって言われてますよね」といった、ネットなどで見聞きした情報をそのまま信じていらっしゃる部分があったのです。私からは、コウモリが具体的に何を保有しているかは種類や個体によっても異なり、はっきりと断定はできないものの、糞は乾燥すると非常に細かい粉状になりやすく、それを吸い込んでしまうとマイコプラズマ肺炎などの健康被害につながる可能性があることをお伝えしました。

すると「うわ、それは怖いですね…消毒だけでもしておいた方がいいかもですね」と、やや楽観的ではありましたが、リスクについては少し理解を深めていただけたようでした。

今回のご提案について

今回に関しては、お客様のご予算の都合や、「もう10年以上このままだったので、今さら対策をしてもきりがない」というお考えもあり、こちらから積極的な侵入防止対策のご提案は控えさせていただきました。無理におすすめするのではなく、お客様のご意向を第一に考えるのが私たちのスタンスです。

とはいえ、コウモリ被害を放置し続けてしまうと、今回お伝えしたような健康被害のリスクがあるだけでなく、家の中でどんどん繁殖を繰り返し、住処として居着いてしまうことになります。一度棲みつかれてしまうと、数が増えるほど駆除も侵入口の封鎖も大掛かりになってしまいますので、被害に気づいた段階でできるだけ早めに対策をとることを強くおすすめします。

Q&A

Q. コウモリの死骸を自分で片付けても大丈夫ですか?
A. あまりおすすめできません。コウモリの体表や死骸周辺にはダニなどの害虫が付着していることがあり、素手で触れたり不用意に近づいたりすると健康被害につながる恐れがあります。マスクや手袋を着用したうえで、できるだけ専門業者にご依頼いただくのが安全です。

Q. 侵入口を塞げばコウモリ被害はなくなりますか?
A. 侵入経路をすべて塞ぐことは非常に重要ですが、それだけでは不十分な場合もあります。すでに天井裏に棲みついてしまっている場合は、追い出し作業や清掃・消毒とあわせて行う必要があります。また、封鎖箇所の施工精度が低いと、劣化とともに再び隙間ができてしまうこともあるため、建物構造をきちんと理解した施工が欠かせません。

Q. 三重県四日市市でも対応してもらえますか?
A. はい、対応可能です。私たち駆除のまっちゃんは、岐阜を拠点にしながら三重県四日市市をはじめ、地域密着で丁寧な調査・対応を心がけています。害獣駆除だけでなく建設業も自社で行っているため、侵入口の補修や再発防止までを外注に頼らず、中間マージンなしで一貫して対応できるのが私たちの強みです。

今回のように、長年気づいていながら放置してしまっているコウモリ被害は決して珍しいことではありません。「今さらどうしようもない」と諦めてしまう前に、まずは現地調査だけでもお気軽にご相談ください。地域の皆様のお家を守るお手伝いができれば嬉しく思います。

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