滋賀県彦根市S様邸|地下室が侵入口に!床下・入母屋・基礎まで、ネズミの侵入経路を徹底封鎖しました






























| お悩み・ご相談 | 今回は、滋賀県彦根市のS様から「家の中でネズミの被害が出ている」とのご相談をいただき、現地に伺って施工を行いました。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 床下・入母屋部分・通気口・天井裏 |
| 防止策 | 追い出し・封鎖・消毒・粘着シート・毒餌 |
こんにちは、害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
ネズミの被害は、夜中の物音や糞、食べ物をかじられた跡などで気づくことが多いものです。「そのうちいなくなるかな」と様子を見ているうちに数が増え、気づいたときには家のあちこちに広がっている、というケースも珍しくありません。今回のお宅も、建物の構造上ネズミが入り込みやすい箇所がいくつもありました。
この記事では、当日どのような判断で作業を進め、どこをどのように塞いだのかを、1か所ずつ詳しくご紹介します。
ネズミを放置してはいけない理由
ネズミは繁殖力が非常に強い動物です。1年に何度も出産し、1回に数匹〜10匹前後の子どもを産むため、放っておくとあっという間に数が増えていきます。
また、ネズミは歯が一生伸び続けるため、硬いものをかじる習性があります。柱や断熱材だけでなく、電気配線をかじって漏電や火災の原因になることもあります。さらに、糞尿による悪臭や衛生被害、体についたノミ・ダニが室内に広がるリスクも見逃せません。
そして厄介なのが、ネズミは一度「安全な住みか」と覚えた場所に何度でも戻ってくるということ。追い払うだけでは解決せず、侵入口を物理的に塞ぐことが何より重要です。
当日の判断:まずは追い出しから
現地を確認したところ、建物内にネズミが潜んでいる可能性が高いと判断し、封鎖の前に追い出し作業を行いました。


中にネズミが残ったまま侵入口を塞いでしまうと、閉じ込められたネズミが新たな出口を求めて別の場所をかじったり、建物内で死んでしまい悪臭の原因になったりします。そのため、まずしっかりと追い出しを行い、そのうえで封鎖作業に移るという順番を徹底しています。
追い出し完了後、床下通気口・床下・基礎の劣化部分・増築部分・入母屋部分、そして地下室の順に封鎖を進めました。
封鎖箇所の解説
床下通気口
床下通気口は、ネズミの侵入口として非常に多い場所です。通気のための開口部なので、そのままだとネズミにとっては「入口が開いている」状態です。


ここはパンチメタルで封鎖しました。パンチメタルは細かい穴が開いた金属板で、通気性を保ちながらネズミの侵入を防ぐことができます。床下の湿気対策を損なわずに封鎖できるのが大きなポイントです。
床下








床下には、配管の貫通部や構造上の隙間など、ネズミが通り抜けられる箇所が点在していました。ネズミは2cm程度の隙間があれば通り抜けてしまうため、小さな隙間も見逃さずパンチメタルで塞いでいきました。
基礎の劣化部分
基礎の一部に劣化が見られ、ネズミが出入りできる隙間ができていました。ここは形状が不規則なため、黒網を使って封鎖しています。黒網は形に合わせて柔軟に施工できるうえ、目立ちにくく外観を損ないにくいのが特長です。


築年数が経ったお住まいでは、こうした基礎の劣化が侵入口になっていることがよくあります。
増築部分
増築されたお住まいでは、既存部分と増築部分のつなぎ目に隙間が生じやすくなります。今回も継ぎ目部分にネズミが通れる隙間があったため、パンチメタルで封鎖しました。
入母屋部分


今回もっとも難しかったのが、入母屋の瓦袖部分です。瓦の形状に沿って隙間を塞ぐ必要があるため、パンチメタルを折りたたみ、さらに現場で細かく形を整えながら取り付けていきました。
既製品をそのまま当てるだけでは、どうしても隙間が残ってしまう箇所です。現場ごとに形状を見極め、その場で加工して納めることができるのは、建築工事も自社で手がけている私たちの強みです。正直かなり手のかかる箇所でしたが、職人としても良い経験になりました。
地下室
今回、最大の侵入口だったと考えられるのが地下室です。
地下室は物置として使われており、薄暗く、狭い場所が多い状態でした。ネズミにとっては身を隠しやすく、まさにうってつけの環境です。実際に地下室へ入ってすぐ、糞がいくつも確認できました。
調べてみると、地下室の壁の縁の上に隙間があり、そこから床下へ入っていけるスペースが全辺にわたって続いていました。つまり、地下室から床下、そして家全体へとネズミが行き来できる状態だったと考えられます。この隙間はすべてパンチメタルで塞ぎました。
さらに、物置の荷物に隠れて見えなくなっていた大きな穴も発見しました。こうした「物の裏に隠れた穴」は、お客様ご自身ではなかなか気づけない場所です。こちらも丁寧に封鎖しています。
封鎖後の作業
粘着シートの設置





封鎖後も、万が一建物内に残っている個体がいた場合に備えて、通り道になりやすい場所へ粘着シートを設置しました。
毒餌の設置



あわせて毒餌も設置しています。粘着シートと毒餌を組み合わせることで、残っているネズミを確実に減らしていきます。
消毒剤の散布


ネズミの糞尿には、さまざまな細菌が含まれている可能性があります。糞が確認された地下室を中心に消毒剤を散布し、衛生面のリスクを抑えました。
消臭剤の散布
ネズミは自分のにおいをたどって同じ場所に戻ってくる習性があります。においが残っていると、再び寄ってくる原因にもなるため、消臭剤も散布して作業完了としました。
お客様の声
物置の奥や地下室の隙間など、普段の生活では目に入らない場所こそ、ネズミにとっては格好の通り道になります。今回しっかりと塞ぐことができ、お客様に少しでも安心していただけたなら、私たちにとってもこれ以上うれしいことはありません。
よくあるご質問
Q. 追い出しをせずに、すぐ封鎖してもらうことはできますか?
A. ネズミが中に残ったまま封鎖すると、別の場所をかじって出ようとしたり、建物内で死んで悪臭の原因になったりします。現場の状況を見て、必要な場合は必ず追い出しを行ってから封鎖します。
Q. 床下の通気口を塞いでしまって、湿気は大丈夫ですか?
A. 通気性のあるパンチメタルを使用するため、風通しを保ったまま封鎖できます。床下の湿気対策を損なう心配はありません。
Q. 地下室や物置の中まで見てもらえますか?
A. もちろんです。今回のように、荷物に隠れた場所に大きな侵入口があることもあります。普段見えない場所まで確認したうえで施工内容をご提案します。
Q. 古い家や増築した家でも対応できますか?
A. はい、対応できます。基礎の劣化や増築部分のつなぎ目、入母屋の瓦袖など、形状が複雑な箇所でも現場で加工して封鎖します。
なぜ私たちは対応できたのか
今回のお宅は、床下通気口・基礎・増築部分・入母屋・地下室と、侵入の可能性がある箇所が建物全体に広がっていました。特に入母屋の瓦袖のように、形状に合わせて現場で加工しなければならない箇所は、単に資材を取り付けるだけの業者では対応が難しい部分です。


駆除のまっちゃんは、建築工事を手がける株式会社松建が運営しています。建物の構造を理解したうえで「どこから入っているのか」「どう塞げば長持ちするのか」を判断できるのが、私たちの強みです。これまで数多くの現場で培ってきた経験があるからこそ、今回のような複雑な建物でもしっかりと封鎖することができました。
彦根市・滋賀県でネズミにお困りの方へ
彦根市は自然が豊かな地域で、住宅のすぐ近くまで山や田畑が広がっている場所も多くあります。今回はネズミでしたが、こうした環境ではハクビシンやアライグマ、イタチなど、ほかの動物が侵入してくる可能性も十分にあります。そのため今回の施工では、ネズミだけでなく他の動物にも壊されないよう、しっかりとした封鎖を心がけました。
自然の近くで暮らす以上、動物の被害は「今はなくても、これから起こりうる」ものです。気になる物音や糞を見つけたら、被害が広がる前に早めにご相談ください。
駆除のまっちゃん 滋賀彦根店では、彦根市をはじめ長浜市・米原市・近江八幡市・東近江市・多賀町・愛荘町・豊郷町・甲良町など、滋賀県内の幅広いエリアに対応しています。
駆除のまっちゃんの3つの約束
- 調査から施工まで、すべて自社スタッフが対応
- 外注なし、だから責任の所在が明確
- 中間マージンなし、だから適正価格
「うちも大丈夫かな?」と思ったら、まずはお気軽にお問い合わせください。
📞 駆除のまっちゃん 滋賀彦根店:0120-508-026
〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町671-4
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







