【埼玉県さいたま市浦和区・N様邸】イタチ・ネズミ複合被害施工事例|床下で子育てするイタチを2日間の大規模封鎖工事で解決

目次

はじめに

埼玉県さいたま市浦和区のN様より、「もともとネズミがいたところに今年3月頃イタチが床下で子供を産み、5月後半から6月にかけてイタチがネズミを追いかけ回しているところを発見した」というご相談をいただき、施工に至った事例をご紹介します。侵入口が多数に及ぶ大規模な現場のため、2日間にわたる施工を実施。羽子板・床下通気口・瓦の重なり部分など複数箇所の封鎖と、床下・天井裏への追い出し、消毒散布まで一貫して対応しました。本記事では施工前の状況から各工程の詳細、N様の声までを詳しくお伝えします。さいたま市イタチネズミの複合被害にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

施工前の状況|ネズミの住処にイタチが侵入し、床下で出産

今回の施工は、埼玉県さいたま市浦和区のN様邸でのイタチネズミ複合被害への対応です。
もともとN様邸にはネズミが住み着いていましたが、今年の3月頃からイタチが床下に侵入し、ついには床下で子供を産んでいたことが判明しました。さらに5月後半から6月上旬にかけて、イタチネズミを追いかけ回している場面を目撃。建物の中で2種類の害獣が同時に活動しているという、深刻な複合被害の状態でした。
イタチネズミを捕食することがあり、ネズミが住み着いている建物にイタチが後から侵入するケースは珍しくありません。しかし2種類の害獣が同時に活動することで、音・臭い・糞尿による被害が重なり、住環境への影響は倍以上になります。また、床下での出産は断熱材の破壊や巣材による汚損など、建物へのダメージも深刻化させます。

今回の施工の特徴|「侵入口が多い」からこそ2日間に分けた戦略的な工程

今回の現場で最初に直面した課題は、侵入口の数の多さでした。
建物が大きく、羽子板床下通気口瓦の重なりなど、複数箇所にわたって侵入口が確認されました。これだけの数の侵入口を1日で封鎖しきることは難しい現場であったため、今回は2日間に分けた計画的な施工を採用しました。
工程の考え方はシンプルです。「追い出しを先にするのではなく、メインの出入り口以外を先に塞いでおく」こうすることで、追い出し時に害獣が逃げ込める場所を減らしながら、最終的にメインの侵入口から外に誘導するという流れを作ることができます。この順番の設計が、今回の施工の肝となりました。

施工内容|3工程にわたる計画的な全面対策

屋根の軒先部分・床下通気口の封鎖
屋根の軒先部分の封鎖を実施しました。
軒先はイタチネズミが好んで侵入する箇所のひとつで、屋根工事の知識がなければ正確な状況の把握と適切な封鎖が難しい部分です。建設業を本業とする私たちだからこそ、屋根の構造を理解した上で機能を損なわずに確実に封鎖することができます。
今回のように侵入口が多数に及ぶ現場では、メインの出入り口を最後に残しておき、他の侵入口を先に塞ぐことで追い出し時に害獣が逃げ込める場所を減らしていくという工程設計が重要になります。

関市K様|アライグマ_子供捕獲
関市K様|アライグマ_施工後3

床下・天井裏の追い出し作業
封鎖が整った後、床下と天井裏の追い出し作業を実施しました。
今回のメインの侵入口は屋根の重なり部分でした。そのためイタチが床下にいた場合に「下から上へ」誘導できるよう、床下から追い出しをかけ続いて天井裏へと順番に進めました。害獣を外に誘導するためには、逃げる方向を計算した上で追い出しの順番を設計することが重要です。

関市K様|アライグマ_天井裏
関市K様|アライグマ_個体捕獲

床下・天井裏に消毒剤を散布
イタチネズミが生息していた空間には糞尿に含まれるウイルス・細菌・ダニ・ノミが繁殖しており、とくに今回は床下での出産があったため汚染範囲も広範囲に及んでいました。追い出し・封鎖と消毒はセットで行うことが不可欠です。

お客様の声

全施工完了後、N様からこのような嬉しいお言葉をいただきました。
他の業者さんの見積もりより金額は上だったんだけど、夫婦揃って駆除のまっちゃんがいいよねとなってお願いしました。工事中も封鎖が多くてやりづらい環境の中、大変だったのに丁寧に封鎖していただいて、任せて本当によかったです
他社より費用が高い中でも選んでいただき、ご夫婦お二人で「ここに任せたい」と決めてくださったこと。そして大変な工事環境の中での丁寧な施工を評価していただいたこと。施工に携わった者として、これ以上ない言葉をいただけたと感じています。
費用だけで選ばれるのではなく、「この業者に任せたい」と思っていただける施工をすること。それが私たちの目指す仕事のあり方です。

複合被害(イタチ+ネズミ)への対応が難しい理由

今回のようなイタチネズミの複合被害は、単一の害獣被害と比較していくつかの点で対応が複雑になります。
侵入口の多さ:体格の異なる2種類の害獣がいる場合、それぞれが利用できる侵入口の種類・大きさが異なります。ネズミが通れる小さな隙間から、イタチが通れるやや大きな開口部まで、幅広い箇所を確認・封鎖する必要があります。
追い出しの順番と方向の設計:イタチネズミでは行動パターンが異なります。それぞれの習性を踏まえた上で、どちらを先に追い出すか、どの方向に誘導するかを計画的に設計する必要があります。
消毒の範囲:2種類の害獣が異なるエリアで活動していた場合、汚染範囲も広がります。床下・天井裏それぞれの状況を確認しながら、漏れなく消毒を行うことが求められます。
こうした複合的な対応には、害獣の習性に関する知識だけでなく、住宅の構造を熟知した上での判断が欠かせません。

建設会社だからできること|駆除のまっちゃん さいたま店の強み

駆除のまっちゃん さいたま店は、さいたま市を拠点に住宅リフォーム屋根外壁工事を手がける住まい修繕本舗さいたまが運営しています。
今回の施工で特に強みを発揮できたのは以下の点です。
材料の現場加工:封鎖材料を現場の寸法に合わせて加工する技術は、建設業の基本スキルです。既製品では対応できない形状の侵入口にも、隙間なく確実に対応できます。
羽子板・瓦・通気口への対応:羽子板は屋根の妻側を構成する建築部材、瓦の重なり部分は屋根工事の知識が必要な箇所です。これらを害獣対策の観点から正確に把握・封鎖できるのは、建設業を本業とする私たちならではです。
工程設計の柔軟性:侵入口の数・建物の大きさ・害獣の種類と状況に応じて、2日間施工のような柔軟な工程設計ができるのも、現場経験の豊富な私たちの強みです。

さいたま市浦和区でイタチ・ネズミ被害が増えている理由

埼玉県さいたま市浦和区は住宅地が近接しているエリアが多く、イタチネズミが移動・生息しやすい環境が整っています。
特にイタチは行動範囲が広く、ネズミが住み着いている住宅を餌場として認識し、後から侵入してくるケースがあります。一方でネズミは繁殖力が高く、放置するほど個体数が増加します。この2種類が同時に住み着くと、音・臭い・被害の規模がいずれも急速に拡大していきます。
天井裏や床下から音がする」「複数の種類の糞が見つかった」という場合は、複合被害の可能性も視野に入れた上で、早めに専門業者への相談をおすすめします。

よくある質問

Q. イタチとネズミが同時に住み着くことはよくありますか?
A. はい。イタチはネズミを捕食することがあるため、ネズミが住み着いている建物にイタチが後から侵入するケースは珍しくありません。2種類が同時に活動していると被害が急速に深刻化するため、早めの対応が重要です。

Q. 侵入口が多い場合、1日で施工は完了しますか?
A. 侵入口の数や建物の規模によっては、今回のように2日間にわたる施工が必要になります。無理に1日で完了しようとすると封鎖の精度が下がるリスクがあるため、現場の状況に応じて適切な工程を設計します。

Q. 自分で侵入口を塞いでも大丈夫ですか?
A. 応急処置として試みられるお客様もいらっしゃいますが、建物の構造に合わない資材・工法では強度や耐久性が不足し、害獣に取り除かれたり別の箇所から再侵入されたりするリスクがあります。また、個体を閉じ込めてしまうリスクもあるため、まずは専門業者への相談をおすすめします。

Q. 床下での出産が確認された場合、どのような対応が必要ですか?
A. 子供を含めた追い出し・封鎖に加えて、巣材や糞尿による汚染の清掃・消毒が必要です。断熱材が破壊・汚損されている場合は撤去・新規施工もご提案します。まずは現地調査で状況を確認させてください。

まとめ

今回の埼玉県さいたま市浦和区N様邸での施工事例は、ネズミの住処にイタチが侵入し床下で子育てするという深刻な複合被害に対し、2日間の計画的な施工で対応したケースでした。羽子板・床下通気口・瓦の重なりなど多数の侵入口を順番通りに封鎖し、床下から天井裏への誘導追い出しと消毒散布まで一貫して実施しました。
複合被害は単一の害獣被害より対応が複雑になります。「音の種類が変わった」「複数の糞が見つかった」という段階でのご相談が、被害拡大を防ぐ最善策です。
駆除のまっちゃん さいたま店では、調査から施工まで一貫して対応し、建設業の知見を活かした確実な補修をお約束します。さいたま市・浦和区周辺でイタチネズミの被害が気になる方は、ぜひお早めにご相談ください。

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