三重県四日市K様邸|コウモリ駆除・換気フード&エアコン配管徹底封鎖工事致しました。
















































| お悩み・ご相談 | 「電話線がかじられているような気がする」「洗面脱衣室の上でたまに音がするような気がして気味が悪い」というご相談をいただき、調査・施工にお伺いしてきました。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 室内換気扇部分・屋外換気フード・エアコン部分配管 |
| 防止策 | 追い出し・封鎖・消毒 |
はじめに
こんにちは、三重県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
実はこのご依頼、最初から「コウモリが原因」とはっきりわかっていたわけではありませんでした。「電話線の調子がおかしかったけど一度直ったから、もう見なくていいかな」とお客様はおっしゃっていたんです。それでも駆除のまっちゃんとしては、現場の状況から「これはコウモリが入っているのでは」と感じていました。その直感を信じてしっかり調査させていただいた結果、換気フードにコウモリが出入りしているという事実が確認できました。
早めに動いてよかった、と心から思えた現場でした。
コウモリってどんな動物?知っておきたい基礎知識
施工事例の前に、コウモリについて少し触れておきます。
日本の住宅に侵入するコウモリのほとんどは「アブラコウモリ(イエコウモリ)」という種類です。体長はわずか4〜5cm、体重も5〜10g程度と非常に小さく、1〜2cmほどの隙間があれば侵入できてしまいます。
コウモリは鳥獣保護管理法によって保護されており、許可なく捕獲・殺傷することは法律で禁じられています。つまり、駆除といっても「殺す」のではなく、「追い出して侵入口を塞ぐ」という方法が正しい対処法です。
また、コウモリは非常に帰巣本能が強く、一度住み着いた場所に毎年戻ってくる習性があります。さらに糞には病原菌や寄生虫が含まれており、放置すると健康被害にもつながります。「たまに音がする程度」「まだ被害は少ない」と思っていても、早期対応が非常に重要な害獣です。
現地調査|「見なくていい」と言われても調査してよかった
現地に到着してまず感じたのは、このお家にはコウモリが入っている可能性が高いという直感でした。
その根拠はいくつかあります。
まず、近くに街灯があること。コウモリは夜行性で、街灯に集まる虫を狙って飛び回ります。そのため街灯の近くにある住宅は、コウモリが集まりやすい環境にあります。
次に、お隣のお家がコウモリ被害に遭っているという情報。コウモリは群れで行動することが多く、近隣で被害が出ているということは、同じ群れが周辺の住宅を「ねぐら」として利用している可能性が高いのです。
お客様は「電話線の調子が一度直ったから大丈夫」とおっしゃっていましたが、経験上こういうケースでコウモリ被害を見逃してしまうことが多いんです。「症状が一時的に落ち着いた」だけで、原因が解消されたわけではないことがほとんどです。
お客様にご理解いただいた上でしっかり調査させていただいた結果、換気フードにコウモリが出入りし、休憩所として利用していることが確認できました。まだ本格的に住み着いているわけではなく、「休憩場所」として使われている段階でしたが、放置すれば本格的な定着につながります。早めに対応できたことは本当によかったと思います。
施工内容①|室内からの確認・追い出し作業
まず最初に行ったのは、室内からの確認と追い出し作業です。





換気扇のフィルターを外せる箇所はすべて外し、中にコウモリが潜んでいないかを一か所ずつ丁寧に確認しました。この作業がとても重要で、もし天井裏や換気ダクト内にコウモリが残った状態で外部を封鎖してしまうと、コウモリを内部に閉じ込めてしまうことになります。閉じ込めてしまったコウモリは出口を探して室内へ迷い込んでくることがあり、それはお客様にとって非常に怖い思いをさせてしまいます。
確認作業と並行して、専用スプレーを使った追い出し作業も実施。コウモリが嫌がる成分を使って、内部に残っている個体を安全に追い出しました。
コウモリは法律で保護されているため、傷つけることなく外へ誘導するこの作業が、駆除の中でも特に丁寧さが求められる工程です。
施工内容②|外部侵入口の封鎖工事
室内の確認・追い出し作業が完了した後、建物外部の侵入口封鎖工事を行いました。
今回封鎖した箇所は以下の2か所です。
換気フード








今回の主な侵入・出入り箇所として確認されたのが、換気フードです。換気フードは本来、室内の空気を外に排出するための設備ですが、隙間からコウモリが侵入するケースが非常に多い箇所でもあります。今回は「休憩所」として使われていましたが、放置すれば糞が蓄積し、臭いや衛生面での問題が生じます。しっかりと封鎖しつつ、換気機能は損なわない形で施工しました。
エアコンの配管
エアコンの室外機と室内機をつなぐ配管まわりの隙間も、コウモリの定番侵入ルートのひとつです。配管を通すために壁に開けた穴の周囲に、わずかな隙間が生じていることが多く、小さなコウモリにとっては十分な入口になってしまいます。今回もこの箇所をしっかりと封鎖しました。
施工内容③|外部からのウイルス殺菌剤散布
封鎖工事が完了した後、最後に外側からウイルス殺菌剤の散布を実施して施工完了です。
コウモリの糞にはさまざまな病原菌や寄生虫が含まれている可能性があります。今回は室内への本格的な侵入ではなく「換気フードの休憩利用」という段階でしたが、コウモリが出入りしていた周辺には菌が付着している可能性があるため、しっかりと殺菌処理を行いました。
見えないところの衛生対策まできっちり行うのが、駆除のまっちゃんのこだわりです。
お客様の声|「あの時しっかり見てくれてありがとう」
施工完了後、K様からとても嬉しいお言葉をいただきました。
この言葉が何より嬉しかったです。「一度直ったから大丈夫」とおっしゃっていたお客様に、きちんと調査の必要性をご説明して、しっかり確認してよかったと改めて思いました。
プロとして現場の状況から「これは調べるべき」と感じたら、きちんとお伝えする。それがお客様の安心につながると信じています。
要注意!コウモリは「冬になったら来なくなった」は誤解です
最後に、コウモリ被害でよくある誤解についてお伝えします。
「冬になったら音がしなくなったから、もう大丈夫」——これは大きな誤解です。
コウモリは冬場に冬眠します。そのため冬の間は動かなくなり、音もしなくなります。「被害がなくなった」と感じる方が多いのですが、これは解決ではなく「冬眠中」なだけです。春になって気温が上がると、また同じ場所に戻ってきます。
一度ねぐらとして認識した場所には、高い確率で毎年戻ってくるのがコウモリの習性。冬の間に「静かになった」からといって安心せず、春〜夏の活動期に入る前に対策を取ることが理想的です。
もし「去年の冬に音がしなくなったけど、また最近音がする」という方は、すでに毎年戻ってきているサインかもしれません。早めにご相談ください。
まとめ
駆除のまっちゃんでは、コウモリの追い出しから侵入口の封鎖工事・消毒作業まで、すべて自社スタッフが一貫対応。外注なし・中間マージンなしで、丁寧な施工をご提供しています。
三重県四日市市をはじめ、岐阜・愛知・三重・静岡エリアでコウモリの被害や気になる音がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査は無料で承っています!







