岐阜県各務原市N様邸|洗面脱衣室の天井裏から鳴き声…イタチ対策と長年のネズミ被害を徹底対策しました。
| お悩み・ご相談 | 昔からネズミの被害に悩まされていたそうですが、最近になって「洗面脱衣室の天井裏から何か鳴き声が聞こえる。気味が悪い」とのことで調査をご依頼いた。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 屋根裏・床下・外周 |
| 防止策 | 追い出し・外部侵入口封鎖・ウイルス殺菌剤散布 |
調査でイタチと断定

事前の調査では、生まれたばかりの赤ちゃんの姿は確認できなかったものの、鳴き声がしていたという場所には大量の糞尿がありました。糞の形状や量、においなどから、被害の主はイタチで間違いないと断定しました。
イタチとネズミ、どう見分ける?
「天井裏の物音」と一口に言っても、原因がネズミなのかイタチなのかで対策はまったく変わります。ネズミの糞は米粒〜小豆ほどでパラパラと散らばっているのに対し、イタチの糞は細長く、同じ場所に溜め糞をする習性があり、強烈な獣臭をともないます。今回のように一か所に糞尿が集中しているのは、イタチの典型的なサインです。こうした痕跡を正しく読み取れるかどうかが、現場の第一歩になります。
徹底したイタチ・ネズミ対策
施工① まずは「燻煙追い出し」から

施工当日、最初に行ったのは燻煙による追い出し作業です。イタチやネズミを家の中に閉じ込めてしまわないことが、害獣駆除の大前提だからです。
なぜ追い出しを先にするのか。順番を間違えて先に侵入口を塞いでしまうと、逃げ場を失った害獣が家の中で死んでしまい、悪臭や腐敗、ウジやハエの発生といった深刻な二次被害につながるからです。「追い出してから塞ぐ」——この順番は絶対に外せません。
今回、メインの出入り口になっていたのは車庫の中の壁に開けられた穴でした。この出入り口を最後に残す形で、2階天井裏 → 床下 → 1階天井裏の順番に煙を焚き、奥から出口へと追い出していきます。
今回のお宅はかなり通気の良い造りだったため、焚いた煙が室内側に落ちてくる場面もありました。そこですぐに窓を開けて換気を行い、お客様にご迷惑がかからないよう対応しました。こうした想定外への即対応も、現場では大切な部分です。
施工② 外部侵入口の封鎖工事
追い出し作業が終わったあと、外から入られないように侵入口を塞いでいきます。今回封鎖したのは次の3か所です。






- 車庫の外壁の隙間
- 床下の通気口
- エアコン配管まわりのパテ埋め
イタチは3cmほどのわずかな隙間でも入り込み、しかも今回のように穴を自分で大きく広げて侵入してくることもあります。一か所ずつ、確実に塞いでいきました。
施工③ マーキング消臭剤の散布

封鎖後に行ったのが、マーキング消臭剤の散布です。イタチは「この家は自分の縄張りだ」とにおいで主張する習性があり、今回はこのお宅で子どもが産まれている形跡もありました。においが残っていると再び戻ってこようとするため、マーキングのにおいを消し、少しでもお客様のお家に近づけないようにします。
施工④ ウイルス殺菌剤の散布
最後にウイルス殺菌剤を散布しました。イタチやネズミがどんなウイルスを持っているか分からないこと、そして1階の天井裏は高さがなく、糞清掃を十分に行えない構造だったことから、衛生面のリスクを抑えるための消毒を行いました。

イタチやネズミの糞尿には、サルモネラ菌やダニ・ノミなどが含まれることがあり、放置するとアレルギーや感染症の原因にもなりかねません。「鳴き声がうるさい」だけでは済まないのが害獣被害の怖いところです。
以上で本日の作業は終了です。
「福田さんで良かった」嬉しいお言葉
作業終了後、お客様に写真を見せながら作業内容を一つひとつご説明しました。
調査から追い出し・封鎖・消毒まで、外注に出さずすべて自社で一貫して行うからこそ、見えづらい場所の隙間まで責任を持って塞ぎきれる。これが駆除のまっちゃんが大切にしている部分です。
ネズミ被害が浅いうちのご依頼がお家を守ります
今回は、数年前からあったネズミ被害を追って、そのネズミを狙うイタチが侵入してきたという、よくあるパターンの現場でした。イタチはネズミを獲物として追いかけるため、「ネズミがいる家」はイタチにとっても魅力的な狩り場になってしまうのです。
そのイタチは外壁の穴を大きく広げてまで入り込んでおり、お客様の大切なお家を傷つけてしまっている状態でした。
だからこそお伝えしたいのは、ネズミの被害が浅いうちにご依頼いただくことの大切さです。早めに手を打てば、害獣被害を止められるのはもちろん、穴を広げられて家を傷つけられる前に、大切なお家そのものを守ることにもつながります。
岐阜県各務原市で天井裏の物音や鳴き声、気のせいかな?と思ったら、まずはお気軽に駆除のまっちゃんまでご相談ください。



