【愛知県岡崎市|ネズミ駆除】築2年の平屋でも油断は禁物!エアサイクル工法のお家でネズミ被害の現地調査


こんにちは、愛知県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
現場状況|1ヶ月前から続く、夜の「カタカタ音」
ご相談のきっかけは、夜になると壁の中から聞こえてくる小さな足音でした。
お客様によると、音が気になり始めたのはおよそ1ヶ月ほど前。最初は「家鳴りかな?」「気のせいかな?」と様子を見ていたそうですが、日を追うごとに音ははっきりしていき、夜中に目が覚めてしまうこともあったとのこと。
「もう限界…」と感じたタイミングでインターネットで業者を探され、口コミの評価を見て駆除のまっちゃんへお問い合わせいただきました。
ネズミは夜行性の動物です。人が寝静まった夜間に活発に動き回るため、「昼間は静かなのに夜だけうるさい」というのはネズミ被害の典型的なサインです。壁の中の「カタカタ」「カリカリ」という音は、ネズミが壁内の空間を移動している可能性が高いと考えられます。
▼お家の概要
- 所在地:愛知県岡崎市
- 建物:平屋
- 築年数:築2年
- 工法:エアサイクル工法
現地調査|外壁の水切り部分に新しい糞を発見
音がするお部屋の外壁からチェック
まずは、音が聞こえるお部屋の外側にまわり、外壁まわりを確認しました。


外壁の下部にある「水切り」と呼ばれる部材の天板部分を確認したところ、ネズミの糞を発見。しかも、乾燥して古くなったものではなく、まだ新しい糞でした。
新しい糞があるということは、ネズミが現在進行形でこの場所を通っている、つまり今まさに出入りしているという証拠です。
侵入口の特定へ|エアサイクル工法ならではの隙間
次に、ネズミがどこから入り込んでいるのかを突き止めるため、建物の外まわり全体の侵入口調査を行いました。
今回のお家はエアサイクル工法で建てられています。エアサイクル工法は、壁の中や床下・小屋裏に空気の通り道をつくり、家全体に空気を循環させることで湿気を逃がし、快適な室内環境を保つ工法です。
その仕組み上、外壁の下部には空気を取り入れるための通気の隙間が設けられています。今回の調査では、
- 水切り部分とサイディング(外壁材)の間の隙間(お家の外壁一周)
- エアコンホースの貫通部 2箇所




この2つのルートからの侵入口を確認しました。
ネズミは、わずか1.5〜2cm程度の隙間があれば体を通り抜けられるといわれています。家にとって必要な通気の隙間が、ネズミにとっては格好の出入り口になってしまっていたわけです。
また、エアコンホースの貫通部も、ネズミの侵入経路として非常に多い箇所です。配管まわりのパテが劣化したり、施工時のわずかな隙間が残っていたりすると、そこから壁の中や天井裏へ入り込まれてしまいます。
ご提案内容|追い出し・封鎖・清掃消毒までトータルで対応
調査結果をもとに、お客様へ以下の内容をご提案しました。
① 天井裏から追い出し薬剤を使用
まずは、天井裏に入り込んでいるネズミを外へ追い出すため、天井裏から追い出し薬剤を使用することを推奨しました。ネズミが中に残ったまま侵入口をふさいでしまうと、家の中に閉じ込めてしまうことになり、かえって被害が長引く原因になります。「追い出してから封鎖する」という順番がとても大切です。
② 専用通気材で侵入口を封鎖
次に、ネズミが二度と入れないよう、侵入口を封鎖します。
ここで注意が必要なのが、エアサイクル工法の通気を止めてはいけないという点です。水切りとサイディングの隙間は、家の空気を循環させるための大切な通気口。単純にふさいでしまうと、壁内に湿気がこもり、結露やカビ、構造材の劣化につながるおそれがあります。そこで今回は、**空気は通しつつネズミは通さない「専用通気材」**を外壁一周に設置して封鎖する方法をご提案しました。お家本来の性能を損なわずに、ネズミの侵入だけを防ぐことができます。エアコンホースの貫通部2箇所についても、隙間を確実にふさぐ処理を行います。
③ 糞の清掃・消毒
ネズミの糞や尿には、サルモネラ菌などの病原菌が含まれていることがあり、放置すると衛生面で大きなリスクになります。また、ニオイが残ると他のネズミを呼び寄せる原因にもなります。
糞の清掃と、清掃後の消毒までしっかり行うことをご提案しました。
④ 粘着シート・毒エサの設置
追い出し後も万が一残っている個体に備え、粘着シートと毒エサを設置。追い出し・封鎖・捕獲を組み合わせることで、取りこぼしのない対策を目指します。
駆除のまっちゃんでは、調査から追い出し、侵入口の封鎖、清掃・消毒まで、すべて自社スタッフで一貫して対応しています。外注を使わないため中間マージンが発生せず、その分お客様のご負担を抑えたご提案が可能です。
また、侵入口の封鎖は「ふさげば終わり」ではありません。今回のように建物の工法や構造を理解したうえで、お家に負担をかけない方法を選ぶことが重要です。修繕面まで見据えた対応ができるのも、自社完結の強みです。
お客様の声
お客様、このたびはご相談いただき誠にありがとうございました。新しいお家を長く安心して暮らせる環境に戻せるよう、責任をもって対応させていただきます。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 築年数が浅い家でもネズミは入ってくるのですか?
A. はい、入ってきます。今回のように、通気のための隙間やエアコン配管の貫通部など、新しいお家にもネズミが通れる隙間は存在します。築年数に関係なく、「夜に壁や天井から音がする」と感じたら早めの調査をおすすめします。
Q2. エアサイクル工法の家は、通気口をふさいでも大丈夫ですか?
A. 通気口を完全にふさいでしまうのはおすすめできません。エアサイクル工法は空気の流れが重要な工法のため、通気を止めると湿気がこもる原因になります。駆除のまっちゃんでは、空気は通してネズミは通さない専用通気材で対応しています。
Q3. 粘着シートや毒エサだけで解決できませんか?
A. 一時的に数を減らすことはできても、侵入口が開いたままだと別のネズミが次々と入ってきてしまいます。根本的な解決には、「追い出し」と「侵入口の封鎖」をセットで行うことが欠かせません。
Q4. ネズミの糞はそのままにしておいても問題ありませんか?
A. 糞や尿には病原菌が含まれている可能性があり、衛生面でのリスクがあります。また、ニオイが残ると再びネズミを呼び寄せる原因にもなるため、清掃と消毒まで行うことをおすすめします。
Q5. 現地調査だけでもお願いできますか?
A. もちろん可能です。被害状況や侵入口を確認したうえで、必要な対策をご説明いたします。ご納得いただいてから作業のご依頼をいただく流れですので、お気軽にご相談ください。
まとめ|「新しい家だから大丈夫」は思い込みかもしれません
今回は、愛知県岡崎市の築2年・エアサイクル工法の平屋で、ネズミ被害の現地調査を行いました。
- 夜の壁の中の「カタカタ音」はネズミのサイン
- 外壁の水切り部分で新しい糞を確認
- 侵入口は水切りとサイディングの隙間(外壁一周)とエアコンホース2箇所
- 追い出し薬剤 → 専用通気材での封鎖 → 清掃・消毒 → 粘着シート・毒エサの流れでご提案
ネズミ被害は、放っておくと繁殖して数が増え、電気配線のかじり被害や断熱材の損傷、衛生面の悪化など、大切なお家にダメージが広がっていきます。「まだ新しいから」「音だけだから」と様子を見ずに、気になった時点でご相談いただくことが、被害を最小限に抑える一番の近道です。
駆除のまっちゃんは、調査から施工・修繕まで自社で一貫対応。地域に根ざした害獣駆除専門店として、お客様の大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。
ネズミの足音や糞など、少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽に駆除のまっちゃんまでお問い合わせください。










