【滋賀県彦根市】空き家のトイレ天井に穴が… | 原因はネズミ、外にはハクビシンの足跡

滋賀県彦根市ネズミ、ハクビシン駆除

こんにちは、滋賀県彦根市の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

今回は、滋賀県彦根市で行った現地調査のご報告です。ご両親が亡くなって空き家になったご実家で、ハクビシンとネズミの被害が見つかりました。空き家は人の出入りが少ないので、害獣にとっては静かで安全な住みかになりやすい建物です。「住んでいない家だから、多少のことは仕方ない」と思われがちですが、放っておくと建物の傷みは一気に進みます。同じようなお悩みをお持ちの方の参考になればうれしいです。


目次

■ ご相談の内容:「トイレの天井に穴が…」「ハクビシンが入っていくのを見た」

ご相談をくださったのは、滋賀県彦根市にあるご実家を管理されているお客様です。ご両親が亡くなってから空き家になりましたが、風を通したり様子を見たりするために、定期的に通われていました。

ある日、トイレの天井ボードに穴が空き始めているのに気づかれたそうです。最初は小さな傷みでしたが、通うたびに少しずつ広がっていったとのことでした。さらに、ご近所の方から「ハクビシンが家の中に入っていくのを何度も見た」と教えてもらったそうです。空き家だと、家の異変に一番早く気づくのはご近所の方ということがよくあります。今回もご近所の方のひと言が、被害を早めに食い止めるきっかけになりました。「ハクビシンなのか、別の動物なのか、どこから入っているのかもわからない」というご相談を受けて、まずは現地調査に伺いました。


■ 現地調査でわかったこと

① トイレの天井ボードはネズミの仕業

最初に、問題のトイレの天井を確認しました。ボードの穴をよく見ると、縁に細かい歯形が並んでいて、少しずつ削るようにかじった跡がはっきり残っていました。ハクビシンは体が大きく、力ずくで押し破ったり、重みでボードをたわませたりすることが多い動物です。今回のような細かいかじり跡は、ネズミの特徴そのものでした。そのため、トイレの天井ボードの被害はネズミによるものと判断しました。

② 外回りにハクビシンの足跡

次に建物の外回りを一周して確認したところ、ハクビシンの足跡が見つかりました。ご近所の方の目撃情報とも一致するので、この家にはハクビシンも出入りしていると考えられます。つまりこのご実家には、ハクビシンとネズミの2種類の害獣が入り込んでいる状態でした。1種類だけを対策しても、もう一方が残っていれば被害は止まりません。両方をまとめて見ることが大切です。

③ 侵入口は全部で5か所

建物を細かく調べた結果、侵入口になっている、または侵入口になりうる場所が5か所見つかりました。

  1. 床下の通気口 金網が傷んでいたり隙間があったりすると、床下から簡単に入られます。
  2. 出窓の下の部分 出窓の下は構造上すき間ができやすく、見落としやすい場所です。
  3. 配管まわりの基礎の劣化部分 年数がたってひび割れや欠けが出ており、小動物が通れるすき間になっていました。
  4. 梁の上のすき間 屋根裏につながる高い位置のすき間で、木登りが得意なハクビシンがよく使います。
  5. 軒天の上のすき間 軒天と外壁の境目にできたすき間から、天井裏へ入れる状態でした。

ハクビシンは頭が入るすき間があれば通り抜けられると言われ、ネズミはさらに小さなすき間から入ってきます。築年数がたった木造住宅では、こうした小さな劣化がいくつも重なって、害獣の「出入り口」になってしまいます。


■ ご提案した対応内容

調査の結果をもとに、次の4つの工程をご提案しました。

① ハクビシンの追い出し作業

ハクビシンは「鳥獣保護管理法」で守られている動物なので、許可なく捕まえることはできません。そのため、まずは建物の中から追い出す作業を行います。中にハクビシンが残ったまま入口をふさぐと、建物の中で死んでしまい、悪臭や虫がわく二次被害につながります。必ず追い出しを済ませてから次の工程に進みます。

② 侵入口の封鎖作業

見つかった5か所の侵入口を、すべてふさぎます。場所ごとに建物の構造や劣化の具合が違うので、金網・パンチングメタル・板金・モルタルなどを使い分けて施工します。ここで生きてくるのが、当社の建設・修繕工事の技術です。基礎の劣化部分の補修や、梁上・軒天まわりの細かい納まりなど、ただ「ふさぐ」だけでなく、建物の傷みを直しながら長持ちする封鎖をしていきます。

③ 粘着シート・毒餌の設置(ネズミ対策)

ネズミについては、建物の中に残っている個体を減らすために、粘着シートと毒餌を効果的な場所に設置します。空き家なので、お客様が毎日見回りをするのは難しいと思います。設置場所や回収のタイミングも含めて当社で管理します。

④ トイレの天井ボード補修

最後に、ネズミにかじられたトイレの天井ボードを補修します。穴をそのままにしておくと、ネズミの通り道として使われ続けますし、見た目もよくありません。駆除と封鎖が終わった段階で、きれいに張り替えて仕上げます。

代表の写真

駆除のまっちゃんでは、追い出しから封鎖、ボードの補修まですべて自社の職人が担当します。外注はしないので、中間マージンもかかりません。駆除業者とリフォーム業者を別々に手配する手間もなく、窓口ひとつで最後までお任せいただけます。

■ お客様の声

「正直に言うと、もう住む家ではないので、お金をかけて工事してもらうかどうか迷っていました。でも、現地調査のときに自分の家のように親身になって考えてくれて、空き家だからこそ気をつけたいところまで丁寧に説明してもらえたので、お任せすることに決めました。」

ご両親との思い出が詰まったご実家です。「住んでいないから」と簡単に割り切れるものではないと思います。そのお気持ちに寄り添いながら、本当に必要な工事だけをご提案することを大切にしました。

お客様の大切なご実家を一緒に守らせていただけることになり、身の引き締まる思いです。責任を持って、しっかりと工事を進めてまいります。


■ よくあるご質問(Q&A)

Q1. 空き家でも害獣駆除は必要ですか?

A. 必要です。空き家は人の気配や物音がないので、害獣が住みつきやすい環境です。フンや尿で天井が腐ったり、断熱材が荒らされたり、配線をかじられたりすると、建物の価値は大きく下がります。将来、売却・賃貸・解体のどれを選ぶとしても、被害が小さいうちに手を打つほうが結果的に費用を抑えられます。

Q2. ハクビシンとネズミを同時に対策できますか?

A. できます。今回のように、1軒の家に複数の害獣が入り込んでいることは珍しくありません。駆除のまっちゃんでは、動物ごとの習性に合わせて追い出し・封鎖・捕獲などを組み合わせ、まとめて対応します。

Q3. 住んでいないので立ち会いができないのですが…

A. ご相談ください。鍵のお預かりや、作業前後の写真報告など、遠方にお住まいの方や空き家を管理されている方にも安心していただける形で対応しています。

Q4. 天井や基礎の補修も頼めますか?

A. はい。当社は害獣駆除と建設・修繕工事を自社で一貫して行っています。駆除だけで終わらせず、侵入口の補修や天井ボードの張り替えまで同じ職人が担当するので、仕上がりにも責任を持てます。

Q5. ハクビシンを捕まえて処分してもらえますか?

A. ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象なので、許可のない捕獲はできません。当社では、まず追い出しを行い、そのうえで侵入口を確実にふさいで「戻ってこられない家」にする方法を基本にしています。


■ まとめ:空き家のご実家も、地域の職人が守ります

今回の滋賀県彦根市の現場は、空き家になったご実家にハクビシンとネズミが入り込み、トイレの天井ボードに被害が出ていたケースでした。調査で5か所の侵入口が見つかり、追い出し・封鎖・ネズミ対策・天井補修までを一貫してご提案しました。

空き家の害獣被害は、人が住んでいない分、気づくのが遅れがちです。「天井に穴がある」「ご近所から動物を見たと言われた」「たまに行くと変なにおいがする」。そんなサインに気づいたら、早めにご相談ください。

駆除のまっちゃんは、自社完結・外注なし・中間マージンなしで、害獣駆除から建物の修繕まで責任を持って対応します。地域に根ざした職人として、皆さまの大切なお住まいとご実家を守るために、これからも一軒一軒ていねいに向き合ってまいります。

害獣のことでお困りの際は、お気軽に駆除のまっちゃんまでお問い合わせください。

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