岐阜県羽島市T様邸|換気扇9箇所にコウモリの糞が大量堆積——丁寧な糞清掃と封鎖工事で安心を取り戻しました。

建物構造/築年数 木造築30年
お悩み・ご相談 「2年前にカーポートの隙間に雀の巣が作られて、去年は大丈夫だったけど今年また作られてしまった」 「実はコウモリ被害にも数年前から合っている」
診断箇所 換気扇9箇所・屋根ケラバ・ベランダ笠木部分・シャッターボックス5箇所・カーポート
防止策 室内糞清掃・ウイルス殺菌散布・外部侵入口封鎖

換気扇を開けた瞬間に大量の糞が落ちてきた——それほど長年コウモリの休憩所にされていたお宅での施工事例です。室内の糞清掃から外部の封鎖まで、全工程を丁寧に仕上げた今回の工事をご紹介します。

目次

現地の状況

現地調査時に換気扇を開けると物凄い量の糞が落ちてくる状態で、長年にわたってコウモリが換気扇を休憩場所として使い続けていたことが一目でわかりました。換気扇は建物全体で9箇所あり、そのうち2箇所で特に大量の糞の堆積が確認されました。

コウモリの糞乾燥すると簡単に粉状に崩れ、空気中に舞い上がります。お客様も近所で「換気扇のコウモリの糞を吸って数日寝込んだ」という話を聞いており、健康面でかなり不安を抱えておられました。実際にコウモリの糞にはカビや細菌が含まれており、吸い込むことで体調不良を引き起こすリスクがあるため、早急な対応が必要な案件でした。

施工の流れ

今回の工事は、室内の糞清掃・消毒を先に行い、その後外部の封鎖工事へと進む順番で実施しました。

STEP 1

 室内養生・換気扇の糞清掃
換気扇9箇所それぞれに対して、室内が汚れないようしっかり養生を施した上で蓋を開けました。特に糞が大量に堆積していた2箇所は清掃に時間をかけ、隅々まで丁寧に除去しました。

STEP 2

 ウイルス殺菌剤の散布
コウモリの糞清掃が完了した換気扇内部に対してウイルス殺菌剤を散布し、目に見えない菌・ウイルスを消毒処理しました。換気扇を安心して使えるようにするために欠かせない工程です。

STEP 3

 外部侵入口の封鎖工事
室内作業が完了した後、外部からコウモリ・雀が侵入している箇所および今後侵入する可能性がある箇所を全て封鎖しました。

封鎖箇所と使用材料の詳細

今回の封鎖箇所は合計20箇所以上にのぼりました。箇所ごとに最適な材料を使い分けています。

  • 換気扇9箇所・カーポート端部:パンチングメタルで封鎖。通気性を確保しながら動物の侵入を防ぐ素材
  • 屋根のケラバ部分・ベランダの笠木部分:コウモリ専用材料を使用。わずかなすき間も見逃さず処理
  • シャッターボックス5箇所:害鳥専用の隙間テープで封鎖。施工前にアルコールとクリーナーで細かいゴミを除去し、プライマーで接着力を高めてから空気が入らないよう丁寧に貼り付け

特にシャッターボックスの施工は下地処理が重要です。汚れやホコリが残った状態でテープを貼っても時間が経てば剥がれてしまいます。アルコール清掃プライマー処理丁寧な貼り付けという手順を守ることで、長期間しっかり効果を維持できます。こうした見えない部分の丁寧さが、再発を防ぐ工事の質につながります。

お客様の反応

全ての施工が完了した後、工事前後の写真をT様にご確認いただきました。すると「こんなに大変な作業を丁寧で綺麗にしてくれてありがとうございます。これで安心して換気扇を使うことができます」と温かい言葉をいただきました。

長年コウモリの糞が溜まり続けた換気扇を毎日使い続けていたお客様の不安が解消できたこと、そして健康リスクを取り除けたことが今回の工事で一番よかった点だと思っています。丁寧に仕上げて本当によかったと感じた現場でした。

まとめ

コウモリや雀は一度住み着くと同じ場所に戻り続ける習性があります。今回のように長年放置された案件ほど糞の堆積量が多く、健康被害のリスクも高まります。

「換気扇から変な臭いがする」「換気扇まわりに糞のようなものが落ちている」といった症状が出ている場合は、早めにご相談いただくことをおすすめします。

岐阜県全域でコウモリ・雀の被害にお悩みの方は、ぜひ駆除のまっちゃんへお気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料で対応しております。

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