岐阜県岐阜市Y様邸|ハクビシン対策後の住宅にネズミが侵入|追い出し・5か所封鎖・天井裏消毒の施工事例になります。

お悩み・ご相談 以前ハクビシンの対策工事をご依頼いただいた方です。工事後はハクビシンの音もなくなり、安心して過ごされていたのですが、最近になって「また天井から音がするので見てほしい」とご連絡をいただきました。
診断箇所 床下通気口・外壁劣化部分・屋根上面戸部分・天井裏・エアコンホース部分・梁上部分
防止策 追い出し・封鎖・消毒
目次

はじめに

こんにちは、岐阜県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

今回は岐阜県岐阜市のお客様宅で行った、ネズミの追い出し・封鎖施工の事例をご紹介します。

こちらのお客様は、以前ハクビシンの対策工事をご依頼いただいた方です。工事後はハクビシンの音もなくなり、安心して過ごされていたのですが、最近になって「また天井から音がするので見てほしい」とご連絡をいただきました。

「まさかまたハクビシンが?」と思いながら現地を確認したところ、天井裏で見つかったのはネズミの糞。それもかなりの量でした。ハクビシンではなく、今度はネズミが住み着いていたのです。

一度対策をしたお宅に、別の動物が入り込む。実はこれは珍しいことではありません。今回はその理由も含めて、当日の作業内容を詳しくお伝えします。

ネズミを放置してはいけない理由

「ネズミくらいなら様子を見ても大丈夫」と思われる方もいらっしゃいますが、天井裏のネズミは放置するほど被害が大きくなります。

まず、ネズミは繁殖力が非常に強い動物です。1回の出産で複数の子を産み、それを年に何度も繰り返します。気づいたときには数匹だったものが、数か月後には天井裏全体に広がっていることも少なくありません。今回のように糞が「かなりの量」あるということは、すでにある程度の期間、生活の拠点にされていたと考えられます。

次に、衛生面のリスクです。ネズミの糞尿には細菌が含まれていることがあり、体にはダニなどの寄生虫がつくこともあります。糞尿が断熱材や天井板に染み込めば、悪臭やシミの原因にもなります。

さらに怖いのが、かじる習性です。ネズミの歯は一生伸び続けるため、硬いものをかじって歯を削ります。天井裏の電気配線をかじられると、漏電や火災につながる恐れもあります。

音が気になり始めた段階で対処することが、住まいとご家族を守るうえで何より大切です。

当日の判断:まずは追い出しから

現地に到着してから、最初に行ったのは追い出し作業です。

ネズミが天井裏に残ったまま封鎖をしてしまうと、建物の中に閉じ込めることになります。そうなると、出口を探して別の場所をかじったり、室内側に出てきたりする可能性があります。そのため、今回はまず建物内のネズミを外へ出すことを優先しました。

追い出し作業が終わったことを確認してから、今後ネズミが入れないようにするための封鎖作業へと移りました。

封鎖した箇所の解説

今回封鎖したのは、以下の5か所です。ネズミはわずかな隙間からでも入り込めるため、ハクビシン対策とは違った目線で、細かい部分まで確認しながら施工しました。

床下の通気口

床下の通気口は、ネズミの代表的な侵入経路のひとつです。通気のために開いている穴なので、そのままではネズミにとって出入り自由の入口になってしまいます。

通気口は湿気対策として必要な部分なので、単純にふさぐわけにはいきません。風の通りを確保しながら、ネズミが通れないように封鎖しています。

外壁の劣化部分

長年の風雨で外壁に生じた劣化部分も、ネズミの侵入口になります。人の目には小さな傷みに見えても、ネズミにとっては十分な隙間です。さらに、隙間の端をかじって広げてしまうこともあります。

こうした劣化部分は、ただ埋めるだけでなく、周囲の状態を見ながら補修も兼ねて施工しています。駆除のまっちゃんは建設業を営む株式会社松建が運営しているため、外壁の状態に合わせた補修まで自社でそのまま対応できるのが強みです。

屋根上の面戸部分

屋根瓦の下にある面戸(めんど)部分は、屋根と壁の間にできる隙間です。ネズミは壁をよじ登ることができるため、屋根の上から侵入してくるケースも珍しくありません。

高所での作業になりますが、屋根の構造を理解したうえで、雨仕舞いに影響が出ないよう封鎖しています。

エアコンの配管部分

エアコンの配管が壁を貫通している部分は、配管と穴の間に隙間ができやすい場所です。パテが劣化して痩せていたり、ひび割れていたりすると、そこからネズミが入り込みます。

配管を傷つけないよう注意しながら、ネズミがかじっても突破できない状態に仕上げました。

梁上部分

梁の上は、外からの隙間が天井裏へ直接つながりやすい場所です。ネズミはこうした構造上の隙間を伝って、天井裏へと移動していきます。

建物の構造を把握していないと見落としやすい箇所ですが、今回はしっかりと確認したうえで封鎖を行いました。

封鎖後の作業

封鎖が終わったあとは、天井裏の環境を整える作業を行いました。

粘着シートの設置

追い出し作業で大部分のネズミは外へ出ていますが、万が一残っている個体がいた場合に備えて、天井裏に粘着シートを設置しました。建物内に残ったネズミを確実に捕獲するための作業です。

毒餌の設置

粘着シートとあわせて、毒餌も設置しています。粘着シートを警戒して避けるネズミもいるため、2つの方法を組み合わせることで、取りこぼしを防ぎます。

消毒作業

最後に、天井裏の消毒作業を行いました。ネズミの糞が大量にあった場所には、細菌やダニが残っている可能性があります。ネズミがいなくなっても、汚れたままでは衛生的とは言えません。住まいを安心できる状態に戻すため、しっかりと消毒しています。

以上で、この日の作業は終了です。

お客様の声

作業後、お客様からは「ハクビシンの工事をしてもらって音がなくなっていたから安心していたのに、まさかネズミが入ってくるとは。困ったものね」とお話しいただきました。

また、「朝早くからありがとうございます」と感謝の言葉もいただきました。

スタッフの写真

一度安心されていた分、また音がしたときは不安だったと思います。それでも、すぐに私たちに声をかけていただけたことが本当にうれしかったです。以前の工事でつながったご縁を、こうして次の困りごとでも頼っていただける。地域で長くお付き合いさせていただけることが、私たちの仕事の一番のやりがいです。

よくあるご質問

Q. ハクビシン対策をしたのに、なぜネズミが入ってきたのですか?

A. ネズミにとってハクビシンは天敵のような存在です。ハクビシンが住んでいる天井裏には、ネズミは近づきにくくなります。しかし、ハクビシンが入れなくなった建物は、ネズミにとって「強い動物がいない、暖かくて安全な場所」になります。ネズミからすると、たまたま良い場所を見つけたという感覚で入ってきているのです。このようなケースはかなり多く見られます。

Q. 最初からネズミ対策も一緒にしておけばよかったのでしょうか?

A. お宅の状況によります。ハクビシンの被害が出る前からネズミの被害もあったお宅であれば、最初から両方の対策をご提案することもあります。今回のお客様は、ハクビシンが侵入する前にネズミの被害がなかったため、その時点ではご提案をしませんでした。必要以上の工事をおすすめしないことも、私たちが大切にしていることです。

Q. ハクビシンとネズミの封鎖はどう違うのですか?

A. ネズミはハクビシンよりもはるかに小さな隙間から侵入できます。そのため、ハクビシン対策では問題にならなかった細かい隙間も、ネズミ対策では封鎖が必要になります。今回、床下の通気口やエアコンの配管部分なども封鎖したのはそのためです。

Q. 天井裏に設置した粘着シートや毒餌はそのままで大丈夫ですか?

A. 天井裏は人が普段立ち入らない場所なので、日常生活に影響が出ることはありません。建物内に残ったネズミへの対策として設置しているものですので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

なぜ私たちは対応できたのか

今回のように、一度対策をしたお宅に別の動物が入り込むケースは、現場経験を重ねていないと想定しにくいものです。駆除のまっちゃんでは、ネズミ、ハクビシン、アライグマ、イタチ、コウモリなど、さまざまな害獣の対応を数多く行ってきました。動物ごとの習性や侵入経路の違いを現場で見てきたからこそ、「今回はネズミ目線でどこを封鎖すべきか」を的確に判断できます。

代表の写真

また、封鎖作業は建物の構造を理解していなければ十分に行えません。駆除のまっちゃんは建設業を営む株式会社松建が運営しており、屋根・外壁・床下など建物のあらゆる部分に、自社の職人が直接対応しています。駆除と工事を一貫して行えることが、再発を防ぐ確かな施工につながっています。

岐阜県岐阜市のネズミ被害は駆除のまっちゃんへ

駆除のまっちゃんは岐阜市を拠点に、岐阜県内はもちろん、愛知県・三重県・埼玉県・山梨県でも害獣駆除に対応しています。地域に根ざした業者として、施工後も長くお付き合いできる関係を大切にしています。

私たちの強みは次の3つです。

自社完結:調査から駆除、封鎖工事、消毒まですべて自社で対応します。
外注なし:自社の職人が責任を持って施工します。
中間マージンなし:下請けに回さないため、余計な費用がかかりません。

「天井から音がする」「一度対策したのにまた何かいる気がする」そんなときは、どうぞお気軽に駆除のまっちゃんまでご相談ください。以前ご依頼いただいたお客様も、初めての方も、責任を持って対応させていただきます。

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