石川県野々市市Y様邸|エアコンの隙間から室内にコウモリが侵入し糞が落ちてくる被害|配管パテの新設と侵入口封鎖を致しました。




































| お悩み・ご相談 | ご依頼のきっかけは「エアコンのあたりからコウモリが部屋に入ってくる」「気がつくと部屋の中に糞が落ちている」というご相談でした。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 室内エアコン部分・室外機部分 |
| 防止策 | 追い出し・封鎖・消毒 |
こんにちは、石川県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
今回は石川県野々市市のお客様のお宅で行った、コウモリ対策の施工事例をご紹介します。


石川・金沢店がオープンしてから、県内のお客様からのご相談も少しずつ増えてきました。今回はそのなかでも「室内まで被害が出ている」という、緊急度の高い現場でした。
コウモリを放置してはいけない理由
住宅に入り込むコウモリのほとんどは「アブラコウモリ(イエコウモリ)」という種類です。体がとても小さく、1〜2cmほどの隙間があれば簡単に通り抜けてしまいます。エアコンの配管まわりや換気口、外壁の継ぎ目など、人が気にも留めないような隙間がコウモリにとっては立派な出入口になります。
コウモリには「一度安心できると分かった場所に何度も戻ってくる」という習性があります。さらに、居心地の良い場所には仲間が集まり、夏場には出産・子育ても行います。つまり、最初は1匹だったとしても、放置すればするほど数が増え、糞の量も被害の範囲も広がっていくのです。
糞の被害も見逃せません。コウモリの糞は乾燥すると崩れて粉状になり、空気中に舞い上がります。糞にはカビや細菌が含まれていることがあり、それを室内で吸い込んでしまうのは衛生面で大きなリスクです。さらにダニなどの寄生虫を持ち込む原因にもなります。今回のように室内に糞が落ちている状態は、健康被害の一歩手前と言っても過言ではありません。
また、これからの季節、コウモリは冬眠の準備に入ります。暖かく安全な場所を求めて、住宅のすき間に潜り込みやすくなる時期です。このタイミングで封鎖まで完了できたことは、お客様にとって大きな意味があったと思います。
当日の判断|潜んでいたコウモリは「追い出し」から


施工当日、まず実際にコウモリが室内に入ってきていた場所の配管カバーを開けて確認しました。すると、カバーの内側に実際にコウモリが潜んでいました。
ここで大事なのは、コウモリが中にいる状態でいきなり封鎖しないことです。コウモリは鳥獣保護管理法で守られている動物のため、許可なく捕獲したり傷つけたりすることはできません。また、中に閉じ込めたまま封鎖してしまうと、行き場を失ったコウモリが室内側に出てきたり、中で死んでしまって悪臭や虫の発生源になったりと、かえって被害が大きくなってしまいます。
そのため今回は、潜んでいたコウモリを傷つけないよう丁寧に追い出しをかけ、確実に外へ出たことを確認してから封鎖作業に入りました。現場を見て「今どこに、何匹いるのか」を判断し、順番を間違えないこと。これが再発させない施工の第一歩です。
封鎖箇所の解説
① エアコン配管の貫通部|劣化したパテの撤去と新設
エアコンの配管が壁を通って室内につながる部分のカバーを外すと、配管まわりを埋めているパテがボロボロに劣化していました。パテは年数が経つと硬化してひび割れたり、痩せて隙間ができたりします。今回はまさにその状態で、コウモリが通り抜けられるだけの隙間ができてしまっていました。
古いパテを上から塗り足すだけでは、すぐにまた剥がれてしまいます。そこで今回は、劣化したパテをきれいに撤去したうえで新しくパテを充填し直し、カバーを取り付け直しました。見た目を元通りにするだけでなく、「隙間が残っていないか」を一か所ずつ確認しながら仕上げています。
② 室内側の侵入口|エアコンまわりの隙間の封鎖




今回、実際に室内への入口になっていたのは、エアコンまわりの隙間でした。外側だけを塞いでも、すでに配管内部や壁の中に入り込んでいる個体がいれば、室内側から出てきてしまう可能性があります。
そのため、追い出しを終えたあとに室内側と外側の両方を封鎖しました。内と外の二重で塞ぐことで、「外から入れない」「中から出てこない」状態をつくり、再侵入のリスクを大きく下げています。
自社施工だからできる、細かい部分まで手を抜かない封鎖
駆除のまっちゃんは、調査から封鎖施工、清掃・消毒まで、すべて自社のスタッフで行っています。建設業も営む会社として、建物の構造や配管まわりの納まりを理解したうえで施工できるのが私たちの強みです。
「駆除は駆除業者、修繕は別の業者」と分かれてしまうと、どうしても責任の所在があいまいになりがちです。私たちは外注を使わないので、中間マージンも発生せず、施工の品質にも最後まで責任を持つことができます。
封鎖後の作業
室内の糞の清掃
封鎖が完了したあと、室内に落ちていた糞の清掃を行いました。コウモリの糞は乾くと崩れやすく、掃除機でそのまま吸ってしまうと排気で細かい粒子を部屋中にまき散らしてしまうことがあります。そのため、飛散させないよう注意しながら一つひとつ取り除いていきました。
消毒作業


糞を取り除いただけでは、目に見えない細菌やカビが残っている可能性があります。糞が落ちていた場所やその周辺を中心に消毒を行い、ご家族が安心して過ごせる状態に整えました。お部屋の中は毎日過ごす生活空間ですから、ここは特に丁寧に仕上げています。
施工内容のご説明
すべての作業が終わったあと、作業中に撮影した写真を見ていただきながら、どこをどのように施工したのかを改めてご説明しました。普段なかなか見ることのない配管カバーの内側や、パテの劣化の様子を実際に見ていただくことで、「なぜここから入ってきていたのか」「どう対策したのか」を納得していただけたと思います。
お客様の声


不安な日々を過ごされていたお客様から、こうしたお言葉をいただけることが何よりの励みです。害獣の被害は、目に見える被害そのものだけでなく「またいつ出てくるか分からない」という不安が大きな負担になります。原因をはっきりさせ、目に見える形で対策を示すこと。私たちはそれを大切にしています。
よくあるご質問
Q. エアコンの隙間からコウモリが入ってくることは本当にあるのですか?
A. はい、珍しいことではありません。配管まわりのパテは経年で劣化しやすく、わずかな隙間でもコウモリは通り抜けてしまいます。今回のように室内まで入ってくるケースもあります。
Q. 自分でパテを塗り直せば解決しますか?
A. 中にコウモリが残っている状態で塞いでしまうと、室内に出てきたり中で死んでしまったりする恐れがあります。また、侵入口がほかにもあるケースも多いため、まずは専門業者に調査を依頼することをおすすめします。
Q. コウモリを捕まえて駆除することはできないのですか?
A. コウモリは鳥獣保護管理法で保護されているため、許可なく捕獲・殺傷することはできません。そのため「追い出し」と「封鎖」による対策が基本になります。
Q. 作業時間はどれくらいかかりますか?
A. 侵入口の数や状況によって異なりますが、今回のようなエアコンまわりの封鎖と清掃・消毒であれば、多くの場合1日で完了します。詳しくは調査時にご案内しています。
なぜ私たちは対応できたのか
今回の現場では、配管カバーの中にコウモリが潜んでいるという状況でした。ここで焦って封鎖してしまえば、かえって被害を広げてしまうところでした。
これまで岐阜・愛知・三重をはじめ、各地で数多くのコウモリ被害に向き合ってきた経験があるからこそ、「どこに潜んでいるか」「どの順番で作業すべきか」を現場で的確に判断できます。そして、建物の構造を理解した自社スタッフが封鎖まで責任を持って施工するからこそ、再発させない仕上がりにつなげることができます。
今回、室内にまで糞が落ちる被害が出ており、放置すればさらにコウモリが数を増やしていくところでした。ここでしっかり封鎖して対策できたことで、お客様のお住まいとご家族を守ることができて本当に良かったです。
野々市市・石川県でコウモリにお困りの方へ
駆除のまっちゃん 石川・金沢店では、野々市市・金沢市・白山市をはじめ、石川県全域に対応しています。
私たちの強みは、次の3つです。
- 自社完結:調査から施工、清掃・消毒、アフターまで一貫対応
- 外注なし:すべて自社スタッフが責任を持って施工
- 中間マージンなし:その分、適正価格でご提供
「エアコンのあたりからカサカサ音がする」「部屋の中に黒い粒が落ちている」「夕方にコウモリが飛んでいるのを見かける」——そんな小さな気づきが、被害を最小限に抑えるきっかけになります。
地域に根ざした害獣駆除専門店として、石川県の皆さまの暮らしを守るお手伝いをさせていただきます。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
📞 駆除のまっちゃん 石川・金沢店:0120-190-051 https://matsuken-pro.com/store/ishikawa/
📍 石川県金沢市此花町5-6 ライフ金沢第一ビル601A










