神奈川県相模原市A様邸|平屋エアサイクル工法のお家で壁から「カタカタ」音|ネズミの追い出し・水切り封鎖・消毒施工を致しました。
















































| お悩み・ご相談 | こちらのお家は「エアサイクル工法」で建てられた住宅です。1か月ほど前から壁の中で「カタカタ」と音が鳴るようになり、最初は気のせいかと様子を見ていたそうです。しかし音は毎日のように続き、夜になると余計に気になって眠れない日もあったとのこと。「もう限界…」と感じてご相談いただき、私たちに施工をお任せいただきました。 |
|---|---|
| 診断箇所 | 天井裏・水切り部分・エアコンホース |
| 防止策 | 追い出し・侵入口封鎖・粘着シート・毒餌 |
こんにちは、害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
今回は、神奈川県相模原市の平屋のお家で行った、ネズミの駆除・封鎖施工の事例をご紹介します。
壁の中から音がするのは、ネズミ被害の中でも特に不安が大きいケースです。姿が見えないぶん「何匹いるのか」「どこから入っているのか」がわからず、ストレスが積み重なってしまいます。今回は、そのお悩みをどう解決したのかを順番にお伝えします。
ネズミを放置してはいけない理由
「音がするだけなら、そのうちいなくなるのでは?」と思われる方も少なくありません。ですが、ネズミは放置するほど状況が悪くなる動物です。
① 繁殖力がとても強い
ネズミは1年に何度も出産し、1回に5〜10匹ほどの子どもを産みます。最初は1〜2匹でも、気づいたときには家の中で数が増えていることも珍しくありません。
② かじる習性がある
ネズミの歯は一生伸び続けるため、柱や断熱材、電気配線などをかじって歯を削ります。配線がかじられると漏電や火災につながるおそれもあります。
③ 糞尿による衛生被害
ネズミは移動しながら糞尿をします。天井裏や壁の中に糞が溜まると、悪臭や雑菌の原因になるだけでなく、ダニやノミが発生する原因にもなります。
④ エアサイクル工法の住宅は「通り道」ができやすい
エアサイクル工法は、床下から壁の中、天井裏へと空気が流れる仕組みの住宅です。湿気がこもりにくく快適な反面、空気の通り道がそのままネズミの移動ルートになりやすいという特徴があります。今回お客様が「壁から音がする」と感じていたのも、まさにこの通り道をネズミが行き来していたためです。
当日の判断:まずは1階天井裏から追い出し
現地に到着して状況を確認したうえで、今回は封鎖の前に追い出し作業を行うと判断しました。


ネズミが中にいる状態で先に侵入口を塞いでしまうと、出口を失ったネズミが壁の中や天井裏に閉じ込められてしまいます。そうなると、中で暴れて新たな穴をかじられたり、最悪の場合は中で死んでしまい悪臭の原因になったりします。
そのため、まずは1階天井裏からネズミを外へ追い出し、そのうえで封鎖作業に入るという順番で進めました。この「どの順番でやるか」の判断が、再発させないための大事なポイントです。
封鎖箇所の解説
封鎖箇所①:水切りと外壁の取り合い部分
今回のメインの侵入口は、建物の足元にある水切り部分でした。












水切りとは、外壁の下端に取り付けられている金属の板で、雨水が基礎や土台に入り込まないようにする役割があります。この水切りと外壁の取り合い(つなぎ目)には隙間があり、ネズミはここから壁の中へ入り込んでいました。実際に水切り部分にはネズミの糞が溜まっており、頻繁に出入りしていたことがわかりました。
まずは溜まっていた糞をきれいに清掃。そのうえで封鎖作業に入ります。
ここで注意しなければならないのが、エアサイクル工法ならではのポイントです。この隙間は家の空気を取り込むための大切な通気口でもあるため、ただ完全に塞いでしまうと家の換気の仕組みを壊してしまい、湿気や結露の原因になりかねません。
そこで今回は、空気は通しつつネズミは通さない専用の通気材を使用して封鎖しました。「塞ぐ」ことと「家の性能を守る」ことを両立させる施工です。
私たちは建設業も営んでいるため、住宅の構造や工法の仕組みを理解したうえで施工ができます。駆除だけを考えるのではなく、「この家にとって正しい塞ぎ方は何か」を考えられるのが、自社で施工まで行う私たちの強みです。
封鎖箇所②:エアコン配管の貫通部
もう1か所は、エアコン配管が外壁を貫通している部分です。




配管を通すために開けた穴は、配管との間にわずかな隙間が残っていることが多く、ネズミにとっては格好の侵入口になります。ネズミは2cmほどの隙間があれば体を通すことができるため、「こんな小さな隙間で?」という場所でも油断できません。
こちらはパテを使用して隙間を埋め、しっかりと封鎖しました。配管まわりは見落とされやすい箇所ですが、一つでも残っていれば再侵入の原因になります。建物全体を見て、侵入できる箇所を一つずつ確実に潰していくことが大切です。
封鎖後の作業
粘着シートの設置


追い出し作業を行っても、建物内にネズミが残っている可能性はゼロではありません。そこで、ネズミの通り道となる場所に粘着シートを設置しました。万が一残っていた個体を捕獲できるだけでなく、ネズミがまだいるかどうかを確認する目安にもなります。
毒餌の設置
あわせて毒餌も設置しました。粘着シートを警戒して避ける個体にも対応するためです。設置場所は、ネズミの行動ルートを見極めたうえで、お客様の生活に影響が出ない場所を選んでいます。
1階天井裏の消毒
最後に、ネズミが行き来していた1階天井裏を消毒しました。ネズミの糞尿には雑菌が含まれており、そのままにしておくと衛生面で心配が残ります。また、ネズミのニオイが残っていると、ほかのネズミを呼び寄せる原因にもなります。駆除・封鎖で終わりにせず、きれいな状態に戻すところまでが私たちの仕事です。
以上で、本日の作業は終了となりました。
お客様の声
作業後、お客様からこんなお言葉をいただきました。
1か月もの間、壁の中の音に悩まされてきたお客様にとって、「安心して過ごせる」という言葉は本当に大きな意味があると思います。そのお言葉をいただけたことが、私たちにとって何よりの喜びです。
また、「作業ごとに説明があって安心できた」と言っていただけたのも、とても嬉しかったです。天井裏や壁の中はお客様から見えない場所だからこそ、「今どこで何をしているのか」「なぜこの作業が必要なのか」をきちんとお伝えすることを大切にしています。これからも、見えない部分ほど丁寧に、をモットーに取り組んでいきます。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. エアサイクル工法の家でも、侵入口を塞いで大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。ただし、通気口をすべて完全に塞いでしまうと家の換気の仕組みに影響が出ます。今回のように、空気は通してネズミは通さない専用の通気材を使うなど、工法に合わせた施工が必要です。
Q2. 壁の中から音がするのですが、ネズミで間違いないですか?
A. 音だけで断定はできませんが、「カタカタ」「カサカサ」といった軽い音が夜間に多い場合は、ネズミの可能性が高いです。実際に現地で糞や侵入口を確認することで、原因を特定できます。
Q3. 毒餌を置いて、ペットや子どもは大丈夫ですか?
A. 毒餌はネズミの通り道になる天井裏など、お子さまやペットの手が届かない場所に設置します。ご心配な点があれば、設置前に遠慮なくご相談ください。
Q4. 追い出しをせずに、いきなり塞いではいけないのですか?
A. 中にネズミが残ったまま塞ぐと、閉じ込められたネズミが新たな穴をかじったり、中で死んで悪臭の原因になったりします。状況を見たうえで、追い出しと封鎖の順番を判断することが大切です。
なぜ私たちは今回の現場に対応できたのか
今回の現場で特に重要だったのは、エアサイクル工法という住宅の仕組みを理解したうえで施工することでした。
ネズミの侵入口を塞ぐことは、言い換えれば「家に手を加える工事」です。どこを塞いでいいのか、どこは空気の通り道として残すべきなのか。この判断を誤ると、ネズミはいなくなっても家の性能を損なってしまいます。
私たちは害獣駆除だけでなく建設業も営んでおり、日頃から住宅の構造に触れています。だからこそ、工法ごとの特徴を踏まえて「ネズミを入れない」と「家を守る」を両立した施工ができます。害獣の習性と建物の知識、その両方を持っていることが、今回のような現場で力を発揮できた理由です。
相模原市・町田市周辺でネズミにお困りの方へ
駆除のまっちゃん 町田・相模原店では、神奈川県相模原市・東京都町田市を中心に、地域に密着して害獣駆除を行っています。
私たちの強みは、次の3つです。
- 自社完結:調査から駆除・封鎖施工・消毒まで、すべて自社で対応
- 外注なし:現場を見たスタッフが、そのまま責任を持って施工
- 中間マージンなし:下請けに回さないから、余計な費用がかからない
「壁や天井から音がする」「夜になると物音が気になって眠れない」――そんなお悩みがあれば、ひとりで抱え込まずにご相談ください。地元のお家を守るために、一軒一軒丁寧に対応いたします。
📞 駆除のまっちゃん 町田・相模原店:0120-835-054


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